2024年ゴールデンウイークの記録ー何を撮ったのか(上) 連休前半
2024年の連休は、自分が勤めている企業では4月27日から5月6日までと10日間連続した休みとなった。しかし例年、我が家ではこの連休は泊まりがけの遠出はしない事にしている(どこも高くて混んでいるので)。
と言いつつも日帰りで色々出かけたので、その時撮影したものを紹介していきたい。
思ったより写真も多いので前後半に分けてみた。
熊谷ラグビー場
一つ目は熊谷ラグビー場で行われた埼玉ワイルドナイツの今季本拠地最終戦。
妻がこの試合でボランティア参加しているので試合を見に行く。
カメラはNikon D800EにTAMRON150−600mmG2装着。
試合開始前には自衛隊ヘリコプタで試合球を運ぶというイベントもあり、撮影的にも盛り上がる。
リーグ戦としてはすでにワイルドナイツはプレーオフ進出が決まっており、今季で引退する堀江選手と内田選手の本拠地最終戦という意味合いが大きい。
両選手がボールを持っているシーンをご紹介。
それにしてもスポーツを撮る時はレフ機の方が撮りやすい気がするのは何故なのか?
上越線を走る蒸気機関車
前に伯備線に一緒に行った大学鉄道研究会の先輩から「連休には、旧型客車で運転されるSL列車があるから上越線に行くぞ」と指示があり、水上駅で待ち合わせ。(ちなみに高崎駅140年SL水上という列車名)
あえて新幹線で越後湯沢まで行き、そこから水上まで山を下りる。ループ線を堪能。
ちなみにカメラはNikonZ6、レンズはZマウントの20、24−70、TAMRON70−300、それとFマウントのツァイスの85。
高崎からの下り列車は水上駅から徒歩で40分ぐらいの諏訪峡で撮影。自分は捻くれているのでもう少し歩いて場所を探すが、普通に撮れそうな場所には当然複数人が。で、元々考えていた新緑の中を走る列車(緑の中を走り抜けてる真っ赤なポルシェ)
というイメージに合いそうな場所を選択。
ツァイスの85mmF1.4を開放近くで手前の葉や枝を目立たなくさせる。
中二病的自己満足だが、ある程度考えた通りの画ができた。
上りの山を下る列車は、渋川近くの鉄橋で。
最初はここも並行する道路橋の真ん中辺で中望遠で流し撮りと考えていたが、欄干の上に転落防止?の柵があったので諦めて、手を伸ばして背面液晶を使って、20mmで編成全体を撮影。
連休前半はここまで(続く)
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