絶不調なりに
今週は月曜日から絶不調強化週間に入ったみたいだった笑。
体調も頭痛が再燃するのでロキソニンと胃薬に毎朝頼る。血圧も退院後では最も高い。でもあんまり気にするとギュインギュイン面白いように上がるので、片目瞑って見ないことにする。(半分はみてる笑)
もういいって言ってるのに、きっちり生理が来るしで、生理の排出作用、下に向かうベクトルが他の臓器にも波及するのか、正露丸のスーパー止瀉作用でも効かない程腹を下し続けた。
尾籠な話しで申し訳ないが、生きる仕組みなんで本来は上品も下品もないと思うんですけど、マナーとしてお詫び申し上げます。
正露丸でもダメなら、もう知らないと、下すに任せるとある臨界点を超えるとピタリと止まり、その後は普通に空腹感を覚えて食事も進む。
あれ?これが身体の機能なのかもしれない。
また、何かにカブレタのか、蕁麻疹か、手首周りに小さい赤い湿疹がビッシリとでる。これもなんか、身体の中から外に出そうとしてるのかもなと、放っておく笑。これも極大までは酷くなるように見えて、皮膚病というのは見た目の偏見を呼ぶよなと、もののけ姫の幾つかのシーンを思い出す。が、そこからはゆっくりと確実に治癒していくのが分かる。
仕事上も、勤務時間が増えるに従い、自分の管理者として責任も増えて背中に重さを感じる。唇と気とケツの穴をキュッと引き締めて向き合わないと、相手は生身の人だ、緊張感もある。信頼関係を築くのは時間がかかるが、壊すには一言で十分だと常々思っている。
本当は休ませて貰おうと思うほどキツかったのだが、他に戦線離脱を余儀なくされた職員がいては、私もいざ鎌倉だ。女に二言はない。
やれるやり方で、やるしかないし、悪いなり体調と折り合い、同僚と協力、分業して支援を全うし、家事は娘等に協力を求めてコンビニに夕飯は外注して笑、限界突破するんじゃなくて、知恵と工夫ブレーメンの音楽隊作戦で、ジリジリと今日まで4日間やってみたが、全体的には体調、家事、仕事も回復基調にあるのがハッキリわかるし、悪いなりにやってこれたという満足もあり、英語でいうところのnot badな気分だ。
体調は絶不調だったけれど、それなりにという落とし所を探りながらやれたことは、この後も、きっと良いときばかりではないと思うから、よい経験だなあと思う木曜の夕方に。
あと、一日!がんばりまっしょい。ほどほどに笑
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