誰にも応援されない博士研究

休学延長

この時期は憂鬱です。
年度末なので、来年度の動向を固める必要があります。

現在休学中の身だと、
復学か、休学延長か、退学か。
選択を迫られるわけです。

何が面倒かって、何を選択するにせよ、いちいち指導教員と専攻長の承認が必要ということ。

自分で決めさせてほしいですね。

なんだか、退学してほしいんじゃないかって思っちゃいます。
ふだん先生に干渉されることもないし、基本的にコミュニケーションをとることもないです。
博士課程なんて、実際世話やいてもらえる身分ではないし、頼れる人もいません。そんなもんです。

親も周りの人もいつまで博士課程にいるんだって思いは少なからず持ってそうですし…。

なんとも居心地がよくない。

それが博士課程の現実です。
そんなもんです。

そこまで応援されないし、サポートもされない。
いつまで在籍してんだよって思われてるような感覚にしかなりません。

とはいえ、そんな他人の目を気にしてたら研究なんてできません。

自分の信念だけを頼りにがんばるしかないのです。

何を言われようと
何と思われようと
心を強く生きていきます。

お読みくださりありがとうございました！
本日もよい1日をお過ごしください。