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お正月は1ヶ月ない

お正月というけれど

お正月って1月いっぱいではないんですよね
いや昔は一年の最初の月のことだったみたいです。

でもひとつきまるまる、新年だ~みたいな気分でいるわけにもいかないので、最初の方だけになっちゃったんでしょうね。

ついでに門松が年末の仕事終わりの日ぐらいから会社にかざってあったりするんですけど、
門松についても調べてみました。

「門松」は歳神様が訪れるとき、迷わないようにするための目印です。ただ庭に常緑樹を立てておくだけの時代もありましたが、江戸時代以降は玄関や門前に一対の門松を配置するのが習わしとなりました。向かって右側が「雌松」、左側が「雄松」です。

言われてみれば門松って二つ並んでますね。
また、門松には、以下の飾りを付けるのが一般的ということです。

・松:一年中緑の常緑樹で神様をお迎えするのにふさわしい
・竹:まっすぐに力強く伸びる生命力の象徴
・梅:新春一番に咲く縁起の良い花

いずれも「縁起物」として好まれる傾向にあり、歳神様を迎える上でふさわしいとされています。

竹が3本並んでるイメージだったけど、
なにが飾ってあるか知った上で、まじまじと見てみると興味深いかもです。


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