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【博論日誌⑨】国立国会図書館採用試験受験記

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私は毎月、博士課程のあれこれを記録した博論日誌を書いています。

今月は、ちょっと趣向を変えて、
研究者以外の進路を考えたときの話です。

超難関・国立国会図書館職員採用試験

国立国会図書館の職員は国家公務員になりますが、
他の国家公務員と比べると、特殊かなと思います。

採用枠がそもそも少ないので、採用試験は超難関です。

2020年が始まった頃、社会が止まり始めました。

その2月から私は勉強を始めました。
そう、国立国会図書館の採用試験に向けて。

本日はその受験記録を書こうと思います。

受験記録

国会図書館の試験は、
一次試験:筆記試験(教養)
二次試験:筆記試験(専門、英語、小論文)、面接
三次試験:面接
の流れで進みます。

始めにいっておくと、私は一次試験は合格。二次試験で不合格でした。

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