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大勢を混乱させない方法

夢を見た

いくつになってもたまに学生時代の夢を見ることありますよね。
そりゃ毎日毎日同じ教室の景色のなかで過ごしていたら、生涯いつまでも脳に残る記憶になるでしょう。

久しぶりに高校の頃の夢を見て、懐かしい同級生たちも出てきたんですけど、

問題が起きたんですね。

なんらかの理由で、机がシャッフルされてしまっている。
もともとの席に座ると、そこは他人の机なんです。
机の下の空間に私物が入ってるから、そこを見ればわかるんですが、パッと見では判別できない状態です。

自分の机はどこにいったんだ?と探しますよね。

「これ誰々の~!」「あたしの机だ~!」と混乱し始めてるところで目が覚めました。

あのあとどうなったんだろう…とずっと頭に引っ掛かってます。
夢なので、どうなるもなにもないんですけど。

でも現実に大勢の机がシャッフルされて、
机と所有者を結びつけて、机を元の位置に戻すところまでやる作業をスマートにするのって難しそうだなと思いました。

もはや数学的な問題になるのでしょう。

でも現実的な教室なら、リーダーシップを発揮する人がいた方がいいですね。
先生がいればいいですが、投稿したばかりの教室に先生いないことの方が多いので、学級委員長のような存在がすぐに手を上げてくれると助かります。
一つずつ誰の机か確認して、いったん席についてもらう。
時間はかかるようですが、急がば回れでしょう。

そして、座席表を確認して、各々で運んでもらう。
ここまでくれば普通の席替えですね。
(そういえば席替えって机ごとの場合と、
中身だけの場合がありますね。)

難しい問題かと思ったけど、考えてみたら学校という空間ならそこまで複雑な話ではありませんでした。

…なんの記事だ、これ。

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