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スマホを充電し忘れた朝

残り5%

スマホを寝る前にケーブルに差したつもりが、
充電されてなくて
起きたら5%になっていました。

家を出るギリギリまで充電します。


現代社会は充電で回っているな、と思います。
さすがにこのスタイルは変わることはないんですかね。

一昔前だと、コードを差したり、電池で動かしていたのかなと。

いや、充電するのも電池ではあります。
使いきるタイプの電池と、充電して使える電池がありますね。

電池にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると化学電池と物理電池の2種類です。
化学電池とは、内部の化学反応によって電気を起こす電池のこと。なかでも、エネルギーを使い切る乾電池などは一次電池、充電によって繰り返しエネルギーを蓄えられる充電池は二次電池と呼ばれます。私たちが普段よく使っているのは、ほとんどがこの化学電池です。
これに対して、光や熱などの物理的なエネルギーを電気エネルギーに変換する装置を物理電池といい、環境に優しく無尽蔵に得られるという利点があります。

音空間

この二次電池の開発により、電池を交換しなくていい電子機器が出てきました。
スマホやパソコンに使われている電池は日本が商品化。

ニッケル水素電池、リチウムイオン電池を商品化したのは、いずれも日本の企業です。小型で軽いニッケル水素電池は、携帯電話やノートパソコンの普及に合わせて瞬く間に広がっていきました。

音空間

ニッケル水素電池は1990年、リチウムイオン電池は1990年前半とのことで、
30年ちょっとの歴史ですね。
ちなみに私とあんまり変わりません。

ライフスタイルに浸透する発明ってすごいですね。

とりあえず今日も充電を蓄えて、いってきます!


お読みくださりありがとうございました!
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