同じ事象のいいところを見つける能力
いいところを探す
あら探しって簡単なんです。
探そうと思えばいくらでもだめなところを見つけることは可能です。
完璧な人間はいませんからね。
インターネットという場所は
いろんな人がいろんなことを話しているわけですが、
なにかとダメな部分を批判をする意見が目につきやすいです。
ダメなところを指摘することで、一見思慮深い人間になれているような錯覚を覚えるかもしれません。
自分はクリティカルシンキングのできる人間だと感じられるかもしれません。
でも繰り返しますが、単によくないところを指摘するのは簡単なのです。
それだけで、意識高い人間になれるわけではない。
むしろ大事なのは、いかにいいところを見つけられるか、なんじゃないかと思います。
ただし、人間はだいたいダメなので、いいところを見つけるのが難しい、という話でもない気がします。
これに関しては、普段から意識しているかどうかの違いかなと思います。
些細なところでもいいんです。
良さにどのぐらい気づけるか。
ただよくない部分を改善していくということ自体は悪いことではありません。
いいところを見つけた上で、それをするのがいいのかなと思います。
ここの部分はいいから、ここを直すともっとよくなる!という考え方をする。
そうやって成長できると良いように思います。
言いたいのは、いいところもいっぱいあるのを忘れないということ。
お読みくださりありがとうございました!
本日も良い1日をお過ごしください。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートしていただけるとうれしいです。何卒よろしくお願いいたします。