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肌がきれいにならない話

クレーター肌

私はクレーター肌です。
クレーターのように、ボコボコとへこんでいます。

ニキビをつぶすと跡になって良くないみたいです。
でも潰してきたというか、10代の頃は何歳になっても治りきらなかったというような記憶です。

写真は載せません。
参考画像も用意しません。
そんなにはっきり想像していただかなくて大丈夫です。

同じような体質の方は理解できると思いますので。
肌がきれいな人でも、なんとなくはイメージできるかと思います。

とにかく私の肌はきれいではありません。

美肌のために

フラクショナルレーザーを試したこともあります。
フラクショナルレーザーというのは、まず肌に無数の小さな穴を開けます。
そしてその回復の過程で、肌の凸凹を軽減させるというものです。

この施術で多少はマシになりました。
でも完全に消えることはありませんでした。

というかずっと続けないといけないのかもしれません。
お金をかけ続けないといけないのかもしれません。

治りきるのを待たずにやめてしまったのは、
肌がかわいそうだなって思ったからです。

だって穴開けてケガさせてるんですもん。
何度も何度も痛めつけているのがなんだかかわいそうだなって。
まあ自分の肌なんですけど(笑)

何のための美なのか

私はテレビに出るわけではありません。
YouTubeで顔出ししません。

人前に出て働く人ほど、自分は見た目にお金をかける必要はありません。
そう、普通に生きていく分には、肌が健康なら十分です。

美しくありたいし、きれいでないのは悲しいけれど、
見た目の完璧さは自分にとって本当に必要なのかを考える。

もちろんなるべくきれいにしていたいけど、
でも人の体は怪我をして、傷ついて、ゆがんだり、変化したりするもの。
何もしなくてもゆるやかに老化していく。
劣化ともいうけれど、それが人間として生きるということなので。

見た目が完璧でなくても、
自分の体は死ぬまで大事にしていようと思います。


お読みくださりありがとうございました。
本日も良い一日をお過ごしください。


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