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政治の話を避けたい理由

関心がないわけではない

私は都民ではありませんが、都知事選盛り上ってまいりました、という感じですね。

いろんな人が、いろんな意見を言っております。

でもなんとなくこの話題はしたくないです。
そう、政治の話が苦手です。

私たちゆとりは政治に無関心だと言われてきた世代かもしれません。選挙の投票率だったり。
厳密にはそんな単純な話ではないように思います。

たぶん政治の話をしたくない理由は、興味ないから、ではなくて、
いい気持ちになれないからだと思います。

批判的な意見を述べることが悪いわけではありませんが、
すごく攻撃的な意見が多いというか、
政治家は叩くものだ、という風潮がどうも苦手なのです。

もちろんダメな部分もあるのはわかります。
もしかすると裏で本当に悪いことをしている可能性もあります。

とはいえ、政治の話をするときに
政治家を悪者かのような話しぶりをするのは、
気が進まないものです。
叩きたいわけではないのです。

人を批判するのではなくて、
やっている内容について議論するなら問題ないのですが、
人自体を攻撃している印象を受けます。

もっと親身に建設的な意見を出すことってできないんですかね。
こうしたらよくなるかもねって前向きに話し合えるのなら、政治の話もそんなに嫌じゃないです。


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