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ごあいさつ

noteでは3月11日から連載中の、平野啓一郎氏の小説「マチネの終わりに」と、若手クリエイター9名がコラボレーションする企画に参加させていただくこととなりました。小説を題材とし、作品を制作、展示します。

ここでは「マチネの終わりに」を読んで考えたことや、制作の過程などを書いていけたらと思っています。今回掲載した画像は「error correction」というシリーズです。当たり前に認識している世界の細部は、知覚のエラーによって認識することができなくなることがあり得るのかもしれない。そんなことを考えています。モチーフは消しゴム、付箋、パステル等、日常的に身の回りにあるものです。

「写真とは」「見ることとは」というキーワードをベースに写真作品を制作する中で、今回の企画でどのような作品を作ることができるのか、自分自身楽しみです。

#マチネの終わりに


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