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2022年にやったこと -Kakka-

2023年に入り、大学生活も残すとこあと1年(じゃないかもしれないけどw)。
普段からホームページや話で自分について、色々まとめていますがあまりちゃんと書くことないのでやってみようかと思います。

FTZ / エフティーゼット

僕が行っているオフラインの分散型組織。音楽レーベル・Webマガジン・プレリストメディアを軸として活動しています。

まず、シンガーソングライターコ太朗のお手伝い。アーティスト写真やアートワークの撮影に同行して楽しく撮影しました。「金魚鉢」コロナ禍から気づくバランスが魅力的な楽曲なので、みんな聴いてね。

レーベルとしてFTZ recordsのリリースは、ラッパーのHas-kiとWeSSker。トラックメーカーのInwavethings。そして、バンドCom'z。どれもプロデュースやリリース担当としてプロモーションやPMを担当しました。

Has-kiの制作スピードには僕も追いつくのが必死だけど、その動きが少しづつ功をなしてきている。2023年大躍進すること間違いなしです。

WeSSkerも各プラットフォームのお気に入りで、ファンベースが0の中楽曲が一番強く伸びています。スタイルをじっくり吟味しながら制作すれば、誰にも負けない良いアーティストになるはず。

Inwavethingsは、プロジェクトリーダーとして2023年も完結に向けて進行中。ビートの尖り具合を沢山実験していきたい。

Com'zは、沖縄や医療とゆかりあるアーティストとして新たな側面を見せてくれました。今度のCDリリースも楽しみに。

WebマガジンFTZineでは、引き続き多くのアーティストのニュースやインタビューを掲載。今後の拡張にも期待して欲しいです。

プレイリストメディアFTZoneでは、毎週月曜日にSpotifyやApple Musicなど主要音楽プラットフォームで新譜を中心に新人アーティストのピックアップを行っています。これはミュージックラバーだけではなく、多くの音楽関係者にも新人発掘の重要プレイリストとして扱っていただいて感謝しています。

また、今年からは音楽プラットフォームAWAにて公式ユーザーとして毎週AWA LOUNGE(ラジオ型配信番組)を開催。これからを牽引する様々なアーティストやクリエイターと共に夜な夜な配信番組を届けています。


アーティストとして

2018年から音楽制作を始めていますが、2022年にもLiEN Weekly SelectionやJ-WAVE RADIO SAKAMOTOにピックアップされました。2023年も音楽制作頑張っていきたいです。

そして、ライブ尚美ミュージックカレッジ専門学校ミュージックビジネス学科主催「GenZ」にて、今注目のアーティスト新東京のインタビューとライブの写真撮影をしました。『レコメンダー』2022年1月号にも掲載してもらえて嬉しかったです。

また、『YOSE byZ落語-東京2021』や『ChillCity2022 Spring in Ikebukuro PARCO』では音響をサポートしました。普段じゃ気付けないシステムが少しでも理解できたのではないかと思います。PAは今後も続けていきたい。

そして、ラジオ出演。LOVE FM「POPTAPE」、fm yokohama「Voice Media Talk」などに出演。音楽をサポートする立場が多いにも関わらず、様々な番組に参加できたことは良いことだなと。2023年は番組作りです。

アーティスト写真も更新しました。今までの赤いアイコンに慣れてるので、不思議な感じもするけど新たな自分に向けて。宮脇麒麟ありがとう。

J-WAVE WACODES

今年は色々と動きがあり、一言で言うと「裏が表にも浸透してきた」感じ(?)今までは、WACODESとしてのSNS・note発信、イベントのスタッフ業務で終わっていた部分が、少しづつ番組やJ-WAVEとの連携が増えてきてバリエーションが出てきました。
単なるJ-WAVEのサポート集団ではなく、独立した1制作会社のような団体であって欲しいな。

College Radio Japan

CRJ TOKYOの代表になって今まで以上に責任が増えました。僕はよく失敗しますが、チャートは維持しつつイベントを増やしていきました。
「CRDJ @道玄坂教会」
「たゆたう @OKUTAMA+」

インディーズ・メジャーの境目の曖昧性や、音楽の聴かれ方が多様化し探し方や選出も難しくなってきてはいますが、改めてCRJの先見性と再生数やフォロワーに左右されない時代に必要な音楽を常に求め続け伝え続けることが出来る地盤作りをしました。

ソニックりょう p!npon

誘われて、ゲスト出演だけする予定が番組の制作の裏方も担当しました。
番組構成や内容の精査はまだまだ必要だと思いますが、マスメディアとも違うアプローチで報道していきエンタメと統合した新たなジャンル作りをしていけば一つ新たなカルチャーになるんじゃないかと。

その他

AWA LOUNGEは多くの友人とアーティストがいる事で沢山出演させていただいた。
KOMOラジ・INDIE RADIO JAPAN(BIG UP!・暁夢)・山口琥珀のLounge

ムサビ来校型オープンキャンパス2022のインタビュー動画

早稲田祭のお手伝い
武蔵野美術大学芸術祭も
イベントの撮影
drip『みんなの定番モノ図鑑』出演
J-WAVE「SONAR TRAX」一部執筆
New U・MCCFのサポート
武蔵野美術大学案内2023 モデル
アツデン・文伸「ぶんたんけん」SW
展示『渇き』『百人一作展』出展
美容高校生の卒業制作サポート @原宿
サブミットサービス「LiEN」キュレーター

他にも色々とやりましたが、単発的なことだともう覚えられないくらいあるのと、2023年も沢山のことが動いていくので身体はそっちに向かってる。

『自分なりの場と人を創っていく。』

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