山本茜

静岡県浜松市出身|立命館大学4年生|東京在住|CRAZY キャスト│wetukuアカデ…

山本茜

静岡県浜松市出身|立命館大学4年生|東京在住|CRAZY キャスト│wetukuアカデミア1期生|関西AXIS2期生

最近の記事

Always, I want to say “This is me”

大学卒業そして、CRAZY入社前に、 約2週間、旅に出ることにした。 日本を出るのは初めてで、 大きめの不安と、新しい世界に出会える高揚感を抱えて、まずは1週間タイに。 アユタヤの近くの田舎町の孤児スクールに通いながらホームステイ。 1週間、日本語も英語も通じない異国の地で感じたことは、 世界は私中心でしか回らないということだった。 世界は広がらない 遠く離れた土地に行って、 日本とは違う文化に触れて、 世界が広がるんだと思っていた。 そんな異文化にたくさん触れて

    • 私から世界を始めよう。 -CRAZY PEEPS合宿-

      軽井沢の山の中で、私はようやくこの世界に存在することができた。 私はどう生きていくのかそんな問いに答える二日間のカルチャー合宿。 参加した理由はただ、私の心が変わりたいと叫んでいたから。 自分を深めていく中で、きっと出会いたくない自分に出会うだろう、 でも、どんな私でもまっすぐ受け止めてあげようと、 穏やかなどこか晴れ晴れした気持ちで迎えた合宿でした。 逃げ1日目の朝の私は変わることが楽しみで仕方なかった。 「私やっと変われるんだ。」 今思えばなんと他人任せなんだろう

      • 両手を広げる勇気

        少しの不安と寂しさとそれをはるかに越える期待に胸を踊らせ、 私は今日、新しい道に歩みをすすめてみようと思います 前へ2年7ヶ月前、18歳になりたての私は 生まれ育った地元を離れ、大きな不安と共にこの土地に移り住みました 家族や友達はもちろん、知り合いすら1人もいない、最初はそんな孤独な街でした そんな場所で出会ったたくさんの人。 私に居場所をくれた人、私に人生を変えるきっかけを与えてくれた人、夢を与えてくれた人、夢を応援してくれた人、ありのままでいいと教えてくれた人、涙

        • 自分が大嫌いだった私が、“この人生でよかった”と叫べるようになるまでの話

          「私生きるのが大好き!私の人生が大好き!」 夏の始まりに、私はこんなことを叫んでいた 生きることにネガティブだった私がなぜこんなことを心の底から思い、言葉にするまでになったのか、私の心を辿ってみようと思います。 ずっと自分のことが大嫌いだった。外見も内面も。私なんて何もできないし、私のことが好きな人なんていない。なんで生きてるんだろう。いっそのこと消えてしまいたい。そんな風に思っていた。 そこに生きる希望もなければ、自分への愛ももちろんない。 時に趣味に没頭し、時に

        Always, I want to say “This is me”

          それでも私は愛を信じたい

          2年と2ヶ月、想い続けた彼とお別れしました と言っても別れたのは3ヶ月前になりますが、 今日やっと受け入れられた気がします 20歳の私が言っても、若気の至りにしか聞こえないかもしれませんが 私は彼と生きていくのだとなぜか出会った頃から信じていました 彼と出会ったのは大学に入ってすぐのこと 初めて付き合った時は2ヶ月半でお別れしました 人生で初めての大失恋。 彼がいないと生きていけない 一人で生きる未来なんで絶望しかない そんな感情で泣き続けたのを覚えています どうし

          それでも私は愛を信じたい

          自己紹介 ー繋がることで幸福をー

          初めまして!立命館大学2年生の山本茜と申します🌸 この度wetukuアカデミア1期生として活動させていただけることになりました💍 自分の想いを言葉して、皆様に届けられるように今日からnoteを始めさせていただきます 言葉届けることの大切さに気づいたきっかけ「言葉は人に届いて初めて意味を持つ」 これは私が所属している学生団体の先輩が仰っていた言葉です。 「言葉は一人で発しているだけでは単なる“音”でしかない。誰かに届いて初めてその“音”は言葉となって意味を持つ」 こ

          自己紹介 ー繋がることで幸福をー