あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。
①描き進める 肌と髪の色の違いや、全体的な立体感が出るように描き進めてみる。 ②完成度を上げる あいまいだった髪の毛の方針がだんだん決まってきた。 強めの黒を入れたりしながら絵をまとめて行く。 ③仕上げる ディテールにも手が入って繊細にまとまってきたけど、もう少しインパクトのある表現が欲しい感じ。がんばる。 ④終わり より強い黒を入れたり、メガネの影を描いたりしてみました。 最近は画像の脇に写っている木炭えんぴつも併用しています。 このあと定着スプレーを吹
①木炭紙に転写した線描の上に木炭で色をのせていく 描き始めはごく弱く。 木炭で強く描くと消しゴム等で消しても真っ白には戻らないので注意。 ②立体を意識しながら少しずつ濃くする が、まだ弱く。 線描のイラストのイメージを壊さないように。 ③明暗も意識して進める きれいな仕上がりにするために明るい(白い)ところは極力手を入れない。 いわゆる木炭デッサンの描き方とは違うかも知れないのでご理解を。 つづく
マンガがなかなか進まないので、下描き段階のマンガの絵を使って素描作品を作ることにする。素描(そびょう)というのはデッサンとかドローイングとか言われるもののことで、今回の画材は画用の木炭と専用の紙(木炭紙)。 ①下描きの一コマ ②方眼紙に清書 顔だけをトリミング。耳を出すなど若干の変更。 ③清書した原稿(のコピー)の裏 線に沿って木炭の色を乗せておく。 ④木炭紙に原稿を乗せ、鉛筆で表から線をなぞると転写される。 つづく
東京の、ある古書店&ギャラリーで個展をさせてもらったことがある。 故あって絵から離れていた私は、ホビー用の粘土を使った立体的な表現を試みていたのだが、その未熟な粘土作品の展覧会を開いてくれたのがそのお店だった。 かたくなに絵にこだわって生きてきた自分が、すがるような気持ちで粘土を使った彫刻作品に挑戦し、とにもかくにも展覧会という形で発表することができた。粘土の彫刻作品を気に入ってくれるお客さんがいたことも励みになった。 その古書店&ギャラリーは私にとって特別な場
2018年に描いた2作目のマンガ。前作と同じく扉を含めて全5p。3回に分けて載せる予定です。節分に食べる恵方巻が大量廃棄されているという報道に着想を得ました。
扉のページを含めて全部で5ページのマンガです。タイトルは“ミルのクラム”。 慣れないので初めは扉だけ。残り4ページも分けて投稿するかも知れません。よろしくお願いします。