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僕と相互フォローさんとちふれASエルフェン埼玉

1.前段


5/14 三菱重工浦和レッズレディースの激闘を見届け、娘ちゃんを寝かしつけ。
「試合のある日はあっさり寝てくれる。ありがたいわ〜」と呟く。
そこから始まる。
リプをくれたフォローワーさんとわちゃわちゃ会話。
5/22の三菱重工浦和レッズレディース最終節はご都合つかずと聞いていた。
ふと思い出す「このかたは熊谷に近い場所に住んでいらっしゃる」
わい「来シーズン駒場で会いましょう!なんなら明日の熊陸でも!」
フォロワーさん「ちふれASエルフェン埼玉、明日シーズンラストなんですね」
「何時がよろしいですか?」
来てくれるーーーーーーーー!!
赤サポ2名でちふれASエルフェン埼玉のホームゲームへ忍び込むスニーキングミッション始動。

2.試合前

朝から落ち着かない。早く行きたい。
TLで「ちふれASエルフェン埼玉」を検索。
現地組がいない(聞いた話だとコア層はTwitterを使用しないコミュニケーションをとっているとかなんとか)
10:30 ツイートしている方を発見!!
家を出る。。
11:00 熊陸到着。
人がいない・・・・。それでもお迎えしてくれるこのサイン

設営する際一番最初に設置するんだろね。
素敵です。
ひとり設営を眺める。

たくさんの人がちふれASエルフェン埼玉に関わってるんだな。。。
と改めて感じる。

キッチンカーも続々到着。
12時の飲食物販売開始まで時間はあるが、キッチンカーが出揃ったようなので、意を決して潜入。

キッチンカーが多い。
そして選手たちがお出迎え。

溢れ出るギニュー特戦隊感。
環境問題は大事だよ〜。
12時のグッズ、飲食物開始時には

人が増えてくる。
エルフェンガチャ大人気、グッズショップの奥ではイベントも行われていた。そこで思い出す。とある方とのお約束を。

3.びえぇんるさは生態系を狂わせた

とある地域リーグで活躍されている方。
こちらの方とも不思議なご縁で、Twitter上で交流し、娘ちゃんに暖かい愛情をいただく。
数日前傍観していたTL「ちふれASエルフェン埼玉のグッズが欲しいけど売ってない」的なツイート。
わい「買ってくるわー船田選手系見てくればいい?」(彼女は船田選手がお好き)

そんなこんなでご恩を返したい。
ちふれASエルフェン埼玉さんの今節の新商品はこちら

・2021-2022シーズンポスターカード(選手サイン入り)
・ELFENステッカーセット
・X-girl×エルフェン ELFENフェイスタオル

わい「わかりました。全部買います。」
特に「2021-2022シーズンポスターカード(選手サイン入り)」
絶対に船田選手を引き当てて彼女へ届けなければならない。
なんなら僕も欲しい・・・2枚・・・。
とはいえ、なんか出る気がする。最近の妙な流れだと。

意を決して物販へ
わい「ポスターカード10枚とステッカーセット3組とフェイスタオル2枚」
スタッフさん「ちょ・・・ちょっと待ってもらっていいですか。えーっと。ポスターカードは10枚こちらからお選びください、ステッカー3組とフェイスタオル2枚ですね」
スタッフさんから一瞬戸惑いを感じ取った。
わい「(心の中で)これが浦和サポや」←完全なる勘違い
ポスターカードはよくわからないから上から10枚とる。
そして会計札を渡され、お会計へ。
そこで事件が起こる。
スタッフの方が何故か戸惑い始める。
問題はこのステッカー

こちらのステッカー、他のグッズと購入するとスペシャルステッカー(先着100枚)プレゼント。
それがこちら。

もうわかるよね?
「何枚渡せばいいのかわからない(というか想定しないですよね〜)」
責任者らしき人に確認をしてくださっている間に、続々と会計列に並ぶ方々。
「うん。なんかごめん。僕的には1枚で十分なんですが・・・。」

そんなこんなで、ちふれASエルフェン埼玉さんの物販の生態系を乱してしまい、、、、とりあえずベンチへ。
するとフォローワーさん到着!!

初めましてのご挨拶をしつつ、色々なお話を聞く。
浦和の話、何故サッカーを見始めたのかのお話等々。
お話の中で、知らないことも多々あり、勉強になる。
サッカーに与えてもらった縁をここでも感じる。

4.ハーフタイムにまた生態系を乱す浦和勢

試合前のイベント、ファミリー層に向けたものが用意されていてとってもアットホーム。さすが「マイスタジアムマイホーム」
選手のアップを見るのが好き。
あー船田麻友選手だ〜。
あー又吉果奈選手だ〜こっちみて誰か探してる〜。知り合いでも来てるのかな?なんて思いながら見届ける。

スタメン発表、後ろに座っていた少年団の男の子たちが「映像かっこいい!」と興奮気味。いいねいいね。WEリーグ。

試合開始
ジェフLは終始、ちふれASエルフェン埼玉にボールを保持させ、構えて奪ったらカウンター狙いの形に見えた(この後DAZNで見直す)
そんな中、祐村ひかる選手の流石の一発で先制。
直後ジェフLにやられる。立て続けに追加点。
1−2のままハーフタイムへ。

またまたハーフタイムイベント。
選手から企画応募者に電話して5コール以内に電話に出て、キーワードを言えたらプレゼント。
そこに現れた選手・・・荒川恵理子選手。
電話をする→繋がらない、電話をする→繋がらない、電話をする→繋がらないと続く・・・焦るスタジアムDJの方、元浦和の選手なのでヒヤヒヤしながら見届ける。無事?イベント終了。

そして「選手への応援メッセージ」の読み上げ。
そういえばそんなこと言ってたな。自分もTwitterで拡散しつつ書いたわ。
「沢山集まったってどっかでみたなぁ・・・」よかったよかったと思って気を抜いていたら。。。。
「びえxxるささん 3○歳の方からの応援メッセージです」
同行者さん「読まれてますよwwwww」
わい「なんで僕なのwwww」
同行者さん「年齢まで言われるんですねwwww」
わい「名前言いにくいですよねwwwwなんで僕なのもっといるでしょwww」

っと本来であれば、1年間共に戦ってきたサポーターさんのメッセージが読まれるべき貴重な場を現地参戦2試合の私が奪ってしまう。
また私は生態系を乱してしまった。

5.後半から試合終了


千葉Lの追加点、退場による数的不利により、追加点を奪えず。。
ちふれASエルフェン埼玉の最終節は1−4での終戦。
メインスタンド、ちふれASエルフェン埼玉側のベンチ後方から見ていて途中から船田麻友選手が、椅子をとんとん叩きながら見守る背中を眺めていました。DAZNでは映らない、現地だからこそ見れる光景、そして感じ取れるもどかしさ。
きっとちふれASエルフェン埼玉はこの悔しさを糧に来期成長した姿を見せてくれるのではないか・・・っと思いました。
試合終了後、フォロワーさんと振り返りつつ、浦和の話をしつつ。
「またどこかで会いましょう!埼スタですかね?」
なんて話をしてお別れ。また近い将来会えるといいな。。こんな僕でよければ。

6.雑感


そんなこんなで僕とちふれASエルフェン埼玉さんのWEリーグ初年度は終わりました。
船田麻友選手から頂いた不思議なご縁で始まったちふれASエルフェン埼玉との戦い。
たった2週間程度の戦いでしたが、
・熊谷市内に繰り出して、どのように認知施策を打っているのか
・地元の美容師さんに認知度(ちふれASエルフェン埼玉についてのユーザーインタビューをしてみる)調査をしてみたり
・ちふれASエルフェン埼玉の情報をやたら拡散してみる

と濃い時間を過ごさせていただきました。
とても濃い時間で、とても2週間とは思えない。。。
浦和以外のチームにこんなに労力を使ったのは初めてです。

「何にここまで惹きつけられているのか?」
ここの部分については、うまく言語化できていませんが、このチームの成長した姿、愛される姿を見たい。素直にそう思います。

言語化するには少々時間がかかりそうですので・・・

「ちふれASエルフェン埼玉さん、来期も一緒に戦わせてもらってもいいですか?浦和サポですが。」

今回も長文駄文失礼いたしました。
PS.船田選手のサインやっぱり入っていました。これで無事地域リーガーの方への恩返しもできそうです。

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