芯のところはタングステン

学生時代から社会人まである個人スポーツに取り組んできました。その経験から学んだこと、感…

芯のところはタングステン

学生時代から社会人まである個人スポーツに取り組んできました。その経験から学んだこと、感じたこと、スポーツで考えたことを記事にできたらと思います。

最近の記事

感覚という名の魔物①

まずはこちらの漢字を1分ほどながめ続けてください。 鉄

有料
100
    • アスリートのスマホ撮影との付き合い方 一つだけ注意点

      高性能なスマートフォンが普及し、練習中の動画撮影も容易になってきました。 ほんの10年くらい前までは、動画を撮影しようとすると、ビデオカメラを購入し、SDカードで保存、データをコピーし、見るのはパソコンのみ・・・など、煩わしい作業がありました。

      有料
      100
      • ドーピングしてでも・・・競技力への渇望

        私はルールで制限されていなければ、おそらくドーピングを行っていた人間です。

        有料
        100
        • 完璧なトレーニング環境など要らない

          あなたが今大学生で、運動部に所属している場合、普通、大学でトレーニングをしていると思います。 その環境は魅力的で、あなたが行うべきトレーニングのほぼすべてをそこで行うことが出来るでしょう。

          有料
          100

        感覚という名の魔物①

          学生から社会人になったとき、あなたは若くなる

          この記事は特に大学3年生から4年生の方に読んでいただきたいです。 この記事を書いているのは、6月下旬です。 大学4年生であれば、 大学の大方の単位も取り終え、あと少しの単位をとり、卒業論文を書くのみで、大学生活は終了します。

          有料
          100

          学生から社会人になったとき、あなたは若くなる

          実力を伸ばしたいなら勉強しよう

          スポーツとは、学問の集合体です。 それも体で表現する。 私自身、大学では、体育を専攻していました。 そこで、教授に言われたのが印象的でしたが、

          有料
          100

          実力を伸ばしたいなら勉強しよう

          スポーツを続けたいなら勉強しよう。~人生の選択肢をもつために~

          残念ながらスポーツは社会から見ればただの遊びです。 あなたがいくらそのスポーツに価値を感じ、努力をしていたとしてもただの遊びです。 いくら血の滲むような努力をしていたとしても、ただの遊びです。 仮に世界の全人類が到底到達できないパフォーマンスをしていたとしてもただの遊びです。 ただし、その扱いが覆る条件がひとつあります。

          有料
          100

          スポーツを続けたいなら勉強しよう。~人生の選択肢をもつ…

          ローレル・ハバード選手(NZ)のオリンピック出場について思うこと③~実際の記録から見る男女の差~

          今回はローレル選手の東京オリンピック出場権獲得について思うことの3回目、最後になります。 なお、以下の意見はルールに則って正々堂々と出場権を獲得したローレル選手の東京オリンピック出場を否定するものではなく、あくまで今後のスポーツイベントにおいて、IOCやIWF(国際ウエイトリフティング連盟)、その他競技団体ががルールの整備をすべきではないかという趣旨のものです。

          有料
          100

          ローレル・ハバード選手(NZ)のオリンピック出場について…

          ローレル・ハバード選手(NZ)のオリンピック出場について思うこと②~身体という側面から~

          昨日からローレル選手の東京オリンピック出場について、私なりの思うことを記していますが、今日は身体という側面から書いていきたいと思います。 なお、以下の意見はルールに則って正々堂々と出場権を獲得したローレル選手の東京オリンピック出場を否定するものではなく、あくまで今後のスポーツイベントにおいて、IOCやIWF(国際ウエイトリフティング連盟)、その他競技団体ががルールの整備をすべきではないかという趣旨のものです。

          有料
          100

          ローレル・ハバード選手(NZ)のオリンピック出場について…

          ローレル・ハバード選手(NZ)のオリンピック出場について思うこと①

          先日、ニュージーランドのローレル・ハバード選手(Laurel Hubbard,age43,New Zealand、以下ローレル選手)が東京オリンピック ウエイトリフティング女子87キロ+級における出場権を獲得したという記事を見ました。 この記事について私は思うことを何回かに分けて記事にしていきたいと思います。 記事によれば、ローレル選手はもとは男性で性転換手術により、女性となり、女性として出場権を獲得したとのことでした。 このことについて、同じように競技として取り組んだ

          ローレル・ハバード選手(NZ)のオリンピック出場について思うこと①

          はじめまして

          はじめまして。芯のところはタングステンです。長いですね。 芯タンとでも略しましょうか。 初めての投稿ですので、簡単に自己紹介していきたいと思います。 私はある一つの個人スポーツに中学生から現在の社会人に至るまで取り組んできました。 成績で言いますと、 中学生の時は全国大会にあと少しで足りない程度。 高校生の時は、インターハイでベスト12進出、国体でベスト8進出。 大学生の時はインターカレッジで決勝には届かず。 社会人の現在は、実業団大会でベスト8進出程度。