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ストレングスファインダーの4分類について

参加している自己理解プログラム内で資質トーク会が多く開催されていて、人によって本当にさまざまな順位と、上位資質の分類が人によってバラバラで…
そこから大元の4つの資質のことが気になって、それなら自分のためにまとめて記事にしてnoteに上げてしまおう!となった訳です

どのようにサポートするか


サポートするにも、それぞれの資質でプロセスが全然違う

実行力資質:物事を成し遂げなければいけない時、根気強くサポートする
影響力資質:主導権を握ってはっきり意見してグループの主張を確実に周りに聞いてもらうようサポートする
人間関係構築力:個人の寄せ集めであるチームを才能に合わせたはるかに大きい力を発揮できるようサポートする
戦略的思考力資質:情報収集と分析してチームがより良い決断を下せるようにサポートする

言葉の定義が気になった

そもそもの言葉においての実行力とは
〘名〙 理論計画などを実行に移し、または継続していく決断
実際にそのことを行える能力。計画などを実行に移す力。

では行動力とは何が違うのか
行動力と実行力の違いは、行動に対して計画性があるかどうか。実行力が計画に沿って目標を現実化する力を指しているのに対し、行動力は計画の有無にかかわらず積極的に行動を起こす力を意味している。つまり、実行力とは積極的に動くだけでは不十分で、目的や目標を意識し、計画的に行動する力のこと。

画像はイメージ

続いて影響力
他に関係を及ぼし、変化をもたらす力。
他に働きかけ、考えや動きを変えさせるような力。
変化する、変化させる

ちょっと気になって、なぜ人は影響力を求めるのか、chat GTPに聞いてみた
抽象化すると、影響力を身につけて有形無形の何かを得たいから

おまけで記事最後に14個理由を貼っておいたので参考までに…

戻って、人間関係構築力とは
※人間関係構築で出てこないので「構築」で調べた
作り築くこと。組み立て築くこと。また、その組み立て。つくり。
組み立てて築くこと。

「人間関係」
人々の間の持続的な社会関係における内面的,現実的な関係をいう。すなわち,人間関係は人々の間に直接の接触を介して自然発生的に形成され,維持される現実の人間対人間の関係であり,そこに参加する人々のいだく特別の感情,気分,意欲などを含み,それによっていろどられる関係である。

戦略的思考力
※「戦略」で調べた
いくさのはかりごと。特に、戦いに勝つための大局的な方法や策略。戦術より上位の概念。
戦術の上位概念として、一般に師団やそれ以上の大戦闘単位の軍事行動を計画・組織・遂行するための通則をさす。国家戦略や企業戦略のように非軍事的な分野に応用されることも多い。

感想

自分を含め、これらを無意識でやっているところが面白い
さらに無意識から、意識してこれらを使うと才能が発揮されるとか

おまけ:chat GPTが教えてくれたこと

最後になぜ人は影響力を求めるのか、聞いたら教えてくれたことを14個貼っておきます

  1. 目標の達成: 影響力を持つことで、自身の目標や志向を実現するために他の人々を動かすことができます。人々の意識や行動を変えることによって、望む結果を得ることができます。

  2. リーダーシップの発揮: 影響力を持つことで、リーダーシップの資質を発揮し、他の人々を導くことができます。自分のビジョンやアイデアを共有し、チームや組織を統率することで成果を上げることができます。

  3. 社会的な変化の実現: 影響力を持つことで、社会的な問題や課題に対して意識を高め、変革を促すことができます。社会的な影響力を行使することで、社会全体の改善やポジティブな変化をもたらすことができます。

  4. 自己実現や承認の欲求: 影響力を持つことで、自己実現や承認の欲求を満たすことができます。他の人々からの尊敬や賞賛を受けることで、自己価値感や自己満足感を高めることができます。

  5. 影響力の拡大: 影響力を持つことで、自身のメッセージやアイデアをより多くの人々に届けることができます。自身の考えや価値観を共有し、多くの人に影響を与えることができるでしょう。

  6. チャンスや機会の創出: 影響力を持つことで、新たなチャンスや機会を創出することができます。人々の注目を集め、さまざまなプロジェクトやビジネスのパートナーシップを築くことができます。

  7. 持続可能な変化の実現: 影響力を持つことで、一時的な変化ではなく、持続可能な変化を実現することができます。他の人々を教育し啓発することで、行動や意識の変革を促し、長期的なポジティブな影響を与えることができます。

  8. 自己成長と学びの機会: 影響力を持つためには、コミュニケーション能力やリーダーシップスキルを向上させる必要があります。その過程で自己成長し、学びの機会を得ることができます。

  9. 社会的なネットワークの構築: 影響力を持つことで、様々な人々とのつながりやネットワークを構築することができます。交流や協力関係を築くことで、新たな機会やサポートを得ることができるでしょう。

  10. 変化やイノベーションの推進: 影響力を持つことで、新しいアイデアやイノベーションを推進し、変化を促すことができます。業界や社会全体の進歩や発展に貢献することができるでしょう。

  11. 問題解決や課題の克服: 影響力を持つことで、問題解決や課題の克服に取り組むことができます。人々を結集し、共通の目標に向けて協力することで、より大きな課題に立ち向かうことができます。

  12. インスピレーションの提供: 影響力を持つことで、他の人々にインスピレーションを与えることができます。自身の経験やストーリーを通じて、他人の心を動かし、夢や目標に向かって行動するきっかけを与えることができるでしょう。

  13. 社会的な責任の発揮: 影響力を持つことは、社会的な責任を発揮する手段でもあります。自身の影響力を個人や組織の利益だけでなく、社会全体の幸福や持続可能性の向上に向けて活用することができます。

  14. 人々のニーズや欲求の満たし: 影響力を持つことは、他の人々のニーズや欲求を理解し、それに対応する手段となることができます。人々が求める情報やサービスを提供することで、彼らの生活や幸福に寄与することができるでしょう。

これらは影響力を持ちたいと思う一般的な理由の一部です。個人の目標や情報状況によっても、影響力を求める理由は異なるかもしれません。


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