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埼玉県浦和の就労移行支援アクセスジョブ浦和 対集団・対個人のコミュニケーションを磨く10月のプログラム

台風が立て続けにきています。
気圧の変化による頭痛や体調不良の波を把握しセルフケアしながら
浦和の利用者様たちは毎日通所されて、就職活動に取り組まれています。

アクセスジョブ 浦和10月のプログラムをご案内します。
現在応募活動中の方も多い浦和事業所は毎日活気があります。
利用者様はご自身でとりくむべきことを主体的に決めて、プログラムを
こなしていらっしゃいます。

セミナー参加を選択される方、資格取得学習をされる方、eラーニングで
スキルを磨く方、支援員とコミュニケーションツールを習得、磨く方、
キャリアカウンセリングを受ける方、
と多様なトレーニングが同じ空間に同時に繰り広げられて調和しています。

今、多くの方は来月のハローワーク主催の合同面接会にむけた準備です。
今日の求人検討プログラムは、時間を延長し、参加企業前28社のブースの
求人内容をいつもにも増して怒涛の解説をしました。
予備校の講義のようだったかもしれません。
解説のあとは、検討表の作成。
今回は2社エントリーできます。2社選んで検討表を作成。

この求人検討の時間は毎回16〜18件の最新求人をキャリアコンサルタントが
一気に解説。
求人票の注目点、実のところ…、応募するならこんな人、こんなキャリアを将来考える人はこんな求人を…という話、
専門の視点からこれまでの経験でわかることも交えてお話しします。
さすがに28件をいつもの1時間では無理でした。
ごめんなさい。延長させていただきました🙇‍♂️

この延長により、皆さんに人気のS職員担当の敬語鬼トレは3限に変更。
みなさん、昼食後に取り組んでいらっしゃいました。
S職員によるプログラムは、どれも就職したあとの生活や生き方を
考え、疎かにしていると困ってしまう話題を、端的に、面白みをもって
伝えることが好評!
ライフハック、業界研究、メーラーの使用の仕方、
OfficeソフトWordの優れ技を繰り返しみなさんと一緒に実践し、
1時間ごとに新しい技を習得するプログラムも人気です。
みなさまが参加してくださいます。

人気といえば、なんといってもipadでさまざまなゲームをとりいれた
K職員担当の「デジタルお絵かき」は、AJ浦和名物です。
10月もあります!
この時間は、見事に全員が参加されており、想像力とプレゼン力、そして
相互の洞察力、そして何より、
「楽しむ」ということができるようになる大人気プログラムです。
中には在宅利用の予定をこのK職員のプログラムに合わせて変更する
方もいらっしゃいます。
K職員は、企業応募時のポートフォリを作成のアドバイスも担当。
さらに、
やってみるとデザイン性を出して使用するには、
熟練が必要なPowerPoint講座。
いくつかのこつを1時間で一緒に実践、習得する講座は、
何より、仕事をするようになったらかなり強みとなる内容。
S職員のWord実践と並んで人気が高いプログラムです。

S職員とK職員のデジタルツールの講座は、
テキストの自学では身につかない内容です。
そこが人気の秘密だと思います。

こうした様々な切り口のアクセスジョブ浦和のセミナー参加を通して
着実に獲得していけるのが、
対集団コミュニケーション力です。
みなさま、いつのまにか自信を持つことができるようになります。
つまり、対集団の中で、対個人への配慮、お互いに心地よい空間づくりが
できるようになっていくのです。
グループダイナミクスです。
アクセスジョブ浦和で、
対集団、対個人のコミュニケーションが、
苦手から楽しい!に変化していく日々です。

利用者の皆様の主体性をベースに、
就活への勇気、就職した後のセルフケアと
レジリエンスの育成
こうしたことに一緒に取り組むのが
埼玉県浦和の就労移行アクセスジョブ浦和です。
ご見学、ご体験にどうぞお越しください。