「暗〜い奴ら」と戦っている、全ての人たちへ
今、仕事で、「暗〜い奴ら」と戦っている。「熱戦」ではなく、「冷戦」だけど。
「暗〜い」と言っても、別に口数が少なくて内向的なわけじゃない。教養溢れんばかりの美しい言葉をスラスラと述べたりする。また、いつも愚痴や文句ばかり言っているわけじゃない。むしろネガティブワードどころか、人を褒め称える歯の浮くような言葉ばかり出てきたりする。
しかし、「暗〜い」のだ。
まず、彼らの顔をよく見ていると、目が笑っていない。しかし、それは心底悪い奴らの顔じゃない。いや、「顔」がない。という