見出し画像

妊娠37週からしたい安産体操

自己紹介

妊娠37週に入り産み時になったとき、実際どんなことをすればいいのか、ここでは2つの実践法をお伝えします。

まず、お産になる時に、おなかの赤ちゃんがどんな動きをするか、お伝えしますね。


赤ちゃんは頭が下になっていて、(37週でおしりが下の逆子であると、帝王切開となることが多いです)

顎を引いて、うつむきます。

赤ちゃんの背中はママのおなか側(前側)に来ます。


この体勢がしっかりできて、骨盤の中に入ってくると、スムーズなお産になります。

これが例えば、
赤ちゃんがうつむかずに、上を向いたような姿勢になったり、
赤ちゃんの背中が、ママの背中側(後ろ側)に行ってしまうと、
うまく骨盤の中に入れずに、お産が長引いたりします。


なので、ママは赤ちゃんが良い姿勢になるようにアシストしてあげましょう。

37週を過ぎたらお産になっても大丈夫なので、ママは動き出しましょう。


①雑巾がけ
赤ちゃんの背中が前に来るように、雑巾がけをしてみてください。
小学生の時の掃除の時間を思い出してください。
四つん這いになり、腰を高く上げて進む、あの動作です。

②腰回し
足を肩幅に開いて立ち、腰を大きく回します。
右回し、左回し、やりやすい方があると思います。
やりやすい方を3回、やりにくい方を1回…という感じで回しましょう。
骨盤が柔軟に動いて、赤ちゃんが降りてきやすいようにしてあげます。


とりあえずこの2つはやってみましょう。
雑巾がけ、ちょっとキツイけどね😅
安産に向けて頑張りましょうね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?