あきやさん幻冬舎講演会#3視聴しました

こんにちは。もいです。
あきやさんの【アーカイブ#3】「ファッションの〈インプット〉〈アウトプット〉で自信を作る方法」〔幻冬舎大学〕アーカイブ動画を視聴しました。ガールズの皆さんの感想を読んでいたので、これが皆さん言われていた『Twitterはガンジス川』か〜〜など感慨深いものがありました。

さて、#1・#2では視聴直後に勢いのまま感想を綴っていたのですが、今回は少し日にちがあきました。それこそ、どうアウトプットすればいいのかわからなかったのです。今になって、あきやさんがキラッキラの笑顔でお話された内容が非常にシビアで衝撃だったからだと気付きました。
自分がファッションカオナシになってたこと、食べ物じゃない情報を摂取しては胃もたれしてたこと、いろいろ発見しましたが、一番強く感じたのはこれです↓

お金も手間も時間もかけずに、自分に自信をつけるなんて無理だった


お金や手間をかけるっていうのは、何も高いアイテムを買うとか毎日のアイロンがけを厭わないとかではなく。有料の媒体(雑誌や本)から情報を得る、得た情報の感想をのこす、試着をする、自分が求めているものや何故求めているのかを考える…そういった積み重ねが大切なんだと。

私は普段、結果と過程なら大切なのは結果だと思っています。例えば仕事中に「もいさんが頑張って作った資料です」なんて紹介されると、かぁ〜〜っやめてくれ〜〜頑張ったかどうかなんて関係ねぇっ!となる。不本意な結果となり「せっかく一生懸命提案したのにね」なんて励まされると、それが仕事ですから(すんっ)みたいに思うピーポーです。ただそれはあくまで業務(ビジネス)の話であって、過程を重視してないなら自問自答ファッションに惹かれないよなぁ

なりたい雰囲気や予算をお伝えしたら、プロの方が素晴らしいアイテムやコーディネートを選んで、これ着ておけばOK!と言ってくれるかもしれない。結果だけ重視するならそちらの方が効率的です。でも私は、自分で自分の服を選びたい。インプットとアウトプットを繰り返して、わからない〜なんて頭を抱えたり、ちょっと違った…なんて経験をつんだりしながら、糧にしていきたい。だから自問自答ファッションに惹かれたんだ!と改めて実感しました。

あと耳が痛かったのは、『アウトプット8:インプット2。買ったらアウトプットしきるまで次のものを買わないのもあり』のお言葉。
というのも私は読書が趣味でして、自分で書籍を購入することもありますが、主に図書館を利用しています。毎週のように図書館に行っては、たんまり借りて、たんまり読んでを繰り返していました。気になったことが出来た際、関連の書籍をすぐ読めるのは非常にありがたく嬉しいです。ただ自分の読書がインスタントだとも感じていました。わからないところを繰り返し読むこともなく、期限までにさっくり読む。あと2日で返却日だ…!と急いで読む。読書記録をつけておらず(読書メーターに登録したものの断念。多分かっこいい感想を書こうとしたのが原因。)定着意識も希薄。あきやさんもおっしゃっていましたが、書籍には著者の方の人生がつまっているわけですよね。もっと大切にインプットしたい。そして「よくわからなかった」の1行でもいいから、アウトプットしたい。図書館も活用させていただいたうえで、書籍を買って、時間をかけて、読んで、感想を書くのも取り組んでいきたいと思いました。雑誌も買いたい!これまで、1万円…これなら買えるか、みたいに手が届くアイテム有無確認にしか使用していなかったんですよね。なので、雑誌って高いし買う必要ないなと思っていました。違うよー!それだけじゃないよー!!イマジネーションや知見を養うツールになり得るんだよー!!と声を大にして言いたいです。

さて、3回まとめてアーカイブを視聴して。
実は、自問自答をめいっぱい楽しみながらも、もっと早くに出会えたらよかった…と浮かぶことがありました。それは今も思います。ただ、結果だけがほしいのではなく過程が大切だと思うと、自問自答ファッションに出会う前のわからなかったり諦めてたり投げやりだったりする自分も大切な『地層』なのかなとも思っています。もぐら活動楽しもう🦄(←もぐらの絵文字が見つからなかったものの、偶然見つけたユニコーンが可愛すぎて使用)
素敵な講演会&アーカイブ配信本当にありがとうございました!またこのような機会があったら…すごく嬉しいです✨よろしくお願いします!

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