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お休みの言い訳・ただの風邪

長らくお休みしておりました、紫陽花(あじさい)です。

今回はただの言い訳回です。この10日間何をしていたのか…言い訳したくてしょうがないのです。
自己満足にお付き合い頂ければ、有難く存じます…

さて、先々週の金曜日から喉が痛くなり始めたのです。

実は、25歳くらいの時に酷い扁桃腺炎をしてから、疲れたり体力が減るとまず喉の炎症が始まるようになりました。

当時は大晦日間際で、喉は真っ白になる程化膿し、眠ってる間に唾を飲み込む度痛さで起きる程でした。(自力では飲み込めないので、その夜は枕元にビニール袋を置き、唾を吐き出してまた寝るを繰り返しました)
熱は39度台で、頭はフラフラ、それでも自分で運転して救急センターに行った私…

今思えば、事故ってもおかしくない程、危なかったなー。視界が歪んでましたしね。

そこからは癖づいたように、喉が痛くなる度どんどん扁桃腺が育つようで(?)、今では平時でもアーンとすれば見えるのです。
ぽっこり両側ともにあります。小さい時はちゃんと喉の形してた気がするんだよなー。

表面積が増えれば、炎症のリスクも上がるというもの。
「あなたの風邪は喉から?鼻から?」というCMがありましたが、即答で喉です!!!

まぁ、長々書きましたが10年以上付き合っているのです、この症状とは。

「あー、またこれかー」
そう思って、市販のぺラック錠という喉の炎症を止めるお薬を飲んで、日々過ごしていたら…

みるみる悪くなり、鼻水ダダ漏れ・咳き込み始めたら止まらない、くしゃみは必ず2連続…といった酷めの症状が出てきました。

そんなのが家にいれば、かつて健康優良児だった牛飼いさんでも伝染るもので、彼も鼻水・咳とくしゃみを発症していました。
だけども底力が違うのか、彼は市販のパブロンゴールドを飲むだけで、1週間程で治っていました。

人に伝染したら治るは迷信でした…ちっ。

それでも良くならない。流行りのアレかとちょっと心配になってきました。
でも熱は出ない、味覚も正常なんだけど…調べればそういうのもあるみたいだし。

最初の週末が明けて、月曜日にかかりつけ医院に検査に行きました。
そこは発熱外来としても対応協力をしている病院だったので、至れり尽くせり。

すべてがドライブスルーでした!

最初の電話で基本の問診をされて、来院時間を指定され、駐車場で待つように指示されました。
時間通り行くと、完全防備の看護師さんが車まで来てくれ、検査用の綿棒を私の鼻でグリグリ…(鼻の粘膜が弱い私は血を出していたようで、2回やりました。)
30分程待っていると電話が鳴り、医院前に車をつけるように言われ、程なくして先生がいらして「検査は陰性ですね」と。

はー、良かった!
ただ、鎮咳去痰薬だけ処方してもらいました。鼻水の薬は眠くなってしまいそうだったので。

もちろん、お会計も電話で伝えられて、小銭があればそのまま車でお会計。薬も同様でした。便利ーーー!!!

私の抵抗力は弱りに弱っていたようで、元に戻るまでそれでも10日かかりました。
やっと普通の物が食べられるようになってきたので、一安心です。

また猫娘たちの近況を報告できるようになりましたので、随時あげていく所存でございます。

やはり健康が一番♪

本当に申し訳なかったにゃ。byちー
こんにゃろ、こんにゃろ。byてん

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