うちの子供たちの特徴

自分の中の考えたことを書いていく上で、前提がある方が分かりやすいかなと思うので
我が家の子供たちと自分の紹介をします。
これを読むとこんなに分析してる親ってどうなのと思うかな。
正直、私はこれが当たりまえだと思っていました。

けれどありのままを受け止めようという流れの中で、
世の中ではこれを先入観と呼ぶのかなと思い悩むこともあります。

とりあえず、私は子供をこう見ているという説明です。

★長女
高学年。
マイペース。
4-5歳ごろまで他の子と交わる遊びを好まず、自分の興味のあることをやりたがる。5歳からおにごっこなどに興味を示す。
特定の人と遊ぶのではなく、やりたいことがかぶる人と遊ぶ。
不安感がないので、常に一緒にいないとや、情報や感情を共有しておくことを重要視しない。情緒がかなり安定している。
一度決めたことは着実にやっていく。
機能重視。ファッション性にこだわりはない。
体を動かすことも手先を動かすことも好き。小さい頃から本当に本を読むのが好き。

★次女
低学年。
感受性が豊か。表情も豊か。よくしゃべる。怖がり。
幼少期は周りに比べて成長がゆっくりで周りの成長の早い子についていくタイプだった。
けれど実は負けず嫌いで自分の意志を譲らない頑固なタイプ。
小学生になった今は、初見でもすぐ友達を作ってくる。お世話好き。
予想をしてその通りにいかないことにストレスを感じる。
感情が倫理や理屈を凌駕する。
論理的思考が弱い。視覚情報や先入観に左右されて混乱しやすい。
興味のあることを何度も繰り返したり、集めるのが好き。
今は米津玄師の馬と鹿を歌えるように練習している。
頭を使うより体を使う方が好き。
0から何かをするより予想ができることを好む。

★長男
未就園児。
感受性豊か。人と遊ぶのが好き。
体を動かすことが好き。昆虫を愛する。
興味のあることは上手くいくまで何度でも繰り返す。
甘えた。

★母
へ理屈屋。分析屋。
キャパは広いほうではないかもしれない。
我慢強いし、忍耐力があるとよく言われる。
人にいただいたご厚意に対して、いつかお返ししたり、次に人に繋げるようにしている。返信が遅いのを自覚していて、気にしている。
世の中は持ちつもたれつだと思っていて、得意不得意があって当たり前。
失敗したらそこから次につなげたらいいんじゃない?と思っている。
見た目より実を取るタイプ。

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