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未来は俯瞰して考える:つぶやき01

道に迷ったら

 岐路に立つ、つまりそこはタ一二ングポイント。偶然と考えられる出来事、ラッキ―だったと思うこと、それら点と点を俯瞰して見ると、いまの自分がこの場所にいることは単に道に迷ったのではないことに気付くかもしれない。
 仕事柄、点と点を結んではならないと戒めている。点は1つの事実に過ぎず、勝手に点同士を結ぶストーリーを作ってはいけない。思い込みが間違った対応を生む。だから点を結ぶことは是としない癖が身に付いている。そのせいか、自身の身の上の運命的な糸に気付くのに遅いことがあるのかもしれない。あるいは遅いことがあったかもしれない。
 いま、運命的な糸の引きを感じる。偶然が続く。いま起こっていることが、奇妙にこの前の出来事と関連づくとするなら、その前のあの出来事が意味を成す。俯瞰してみると蛇行しながらも起こりそうな未来へつながっているように見える。
 岐路に立つ。
 信じていいんじゃないか。損はない。
 真剣に生きてる人は、いつも理不尽と戦っている。
 そんな人の願いが叶いますように。
 きっと、幸運は俯瞰してみるものに違いない。

 今日も自分に正直に暮らす。

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