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口癖

「やらなきゃいけない」
「やるべきだ」
「やらなければならない」

今、目の前にあることを
これから手をつけようとしていることを

こういう風に考えていると
そういう癖がついてくると
どんどん自分の本音から離れていく。

だって
これらは全部自分主体ではなく
致し方なく「やる」という宣言なわけで。

ついつい
口癖のように

「ああ、○○しないといけない」
って言ってしまうけど

「いけない」って
誰が決めたのか?って話。

「○○すべきだよね」
って言うけど

「すべき」の「べき」って
なに基準?って話。

だから
「べき」とか
「いけない」とか
「ねばらない」とか
そういう言葉を使ったとき

自分の口癖に気づいたときは
一瞬でいいから立ち止まって考えてみて。

この
「べき」とか
「いけない」とか
「ねばらない」とかって
一体誰の言葉なのか?ってね。

ずっと長いこと抱えてきた
持ちづつけてきた言葉だから
そもそも
それ自体深く考えたことも
なかったかもしれない。

だからこそ
その言葉に自分の心は賛同しているのか?と
たずねてみることが大切。

そして
「やらなきゃいけない」から
「やりたい」のか

それとも
「やりたくない」のか
という、
自分の意思で決めるという方向に
切り替えていくといいんだ。

これだけで
「やらされていた感」満載の人生から
自分の元に主導権が戻ってくるんですよ。





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