誰かの役に立っているか

「誰かの役に立ちたい」
と思うのは素晴らしいんだけど、
その裏側では

「誰かの役に立っていると感じたい」
という思いも同時に働いている。

実際に役に立っているか否か
というよりも、

「あぁ、自分今、
役に立っているわ
喜んでもらってるわ
感謝されてるわ」

本当に得たいのは
こっちの感情だったりする。

実際、
どんな働きをしても
どんなに役に立っていても

「役に立っている感」が
感じられなければ
結局満たされていないわけで。

じゃあどうすれば
「役に立っている感」が
ちゃんと感じれるようになるか。

それは、
自分が
他の誰かにして貰って
嬉しかったこと
ありがたかったこと
助かったこと
そういうことに
ちゃんと感謝すること
大きい小さいに関わらず
ちゃんと「ありがとう」を伝えること。

も、大事なんだけど、(フェイント!ww)

自分で
自分にちゃんとお礼を言うことかなって思うね。

例えば一日の終わりに、
「頑張ってくれたから、みんな喜んでくれたよ~」とか
「おかげで今日も一日無事に終わったよ~」とか
「まわりを気遣ってくれてありがとね~」とか

そんな風に、
ちゃんと「自分は役に立っている存在なんだ」
ということを伝えてやることですね。

はじめは
違和感あっても
なんかむず痒く感じたりしても
とにかく続けることですね。

自分で自分を励ましたり
受け入れたり
認めることを避けていると

結局他の誰かに
そういう自分を受け入れてと
求めるばかりの人生になりますからね。





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