白猫の貴婦人、黒猫の紳士
4月に作った白猫の貴婦人の手袋。
日焼け対策の手袋として作りましたが、自分用の手袋は現在 車を運転する際のドライビンググローブとして大活躍です。
使う前は車の運転に手袋って必要か…？と思っていたのですが、使ってみるととても快適♪
手汗を吸収してくれるし滑り止め付きなので、ハンドルを握りしめなくても軽い力で操作ができます。とってもおススメ！！
黒猫の紳士の誕生
手袋の話はこれくらいにして、本題はここから。
白猫の横顔の刺繍をインスタグラムで紹介した際、「シールにしてほしい」「うちの子で作ってほしい」というリクエストを頂きました。
そこで、この二つのご意見をそのまんまくっつけまして『うちの子オーダーできる刺繍シール』にしちゃおうかなと。
そうすると男の子バージョンが必要なので、白猫の貴婦人と対になる黒猫の貴公子を作ることに。
うちは黒猫モデルには不自由しません。シジミちゃんは女の子ですが、男装の麗人ということで蝶ネクタイを付けてもらいました。
こちらがモデルさんと刺繍データのプレビュー↓
あれ、思ったより渋いな。
これは貴公子というより紳士…？
というわけで、「黒猫の紳士の刺繍」誕生です。
実際に縫ってみたのがこちら↓
シールとして販売するときに猫ちゃんだけだと寂しいので、肉球とお名前プレートも付けてみました。
枠はゴールドの蛇腹糸というのを使っています。実際に見ると、糸の輝きがまさに貴族！
うちの子オーダーはこんな感じ
現在は不定期でエンブレム刺繍のうちの子オーダーをやっているんですが、私のキャパシティの問題でオーダー枠が少ないので募集後即満席になってしまいます。
この刺繍のように小さくて横顔だけなら常時うちの子オーダーもできるかな？と企んでいますが、小さい刺繍はそれはそれで難しさもあり😅
いくつか作って慣れてきたらいけるかな？
もうちょっと試してみたいと思います。
もう一つ進行中のもの。
猫の宝石箱は刺繍糸と生地を厳選中です(*˙˘˙*)و
*コイトネコ ajico*
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