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陽気なオープニングで泣いちゃう


これ共感してくれる人いるかなあと思って書きますね。

殴り書きしてたら気づいたら後半ちょっと話題変わっちゃったんですけど、自分が脳内整理してるときのリアルな独り言に近くてちょっと気に入っているのでそのまま投稿してみますね。




映画とか、舞台とか、番組とかのオープニングで、大きく2つの理由で込み上げてきて泣いちゃうんですよね。
何故か感動的な内容の作品より、陽気なコメディだったり、お笑い要素強目のものだったりの方が涙腺にきてしまうんです。


ひとつは
「この日のためにたくさん準備してきたんだなあ」
「辛いこともトラブルもあったんだろうなあ
」とか(どの立場)
あとはシンプルに
「うわああああめちゃくちゃかっこいいなぁぁ…」
で圧倒されて感動で泣けてきてしまうんです。


もうひとつの理由が同じ人いるか気になるんです。


「なんでわたしこの作品に関われなかったんだろう」
「なんでわたしこれ客席で観てるんだろう」

の嫉妬で悔しくて泣いてしまうんです。


自分でも最近なんで泣いてるんだって思ったのがNetflixのオリジナル作品「トークサバイバー」のオープニングで、

シーズン1の主題歌がサンボマスターの「花束」なのですが、サビと共に出演する芸人さん、タレントさん達が紹介されるオープニング映像がカッコ良すぎて羨ましすぎて気づいたらなんか泣いていました。


うーん…お笑いが凄く好きで、憧れが強すぎて泣いちゃうのかなぁ。


あとはね、お笑いとかコメディではないけど、昔、阿弖流為(アテルイ)という舞台を新橋演舞場に観に行った時も序盤で泣いちゃった記憶。。。

(左から)当時の中村勘九郎、市川染五郎、中村七之助


かあっこよかったなぁああ…また観たいなあ…
映像残ってないのかなあ…………
坂上田村麻呂役の中村勘九郎のアクションかっこよすぎたなぁ………ああなりたいなあ………。

中村勘九郎といえば真田十勇士の舞台も観に行ったことあります。
猿飛佐助の真似めちゃくちゃしたなぁ。
(ちょっと脱線するのですが、思えばわたしが猿って漢字も動物も好きになったのこれが理由のひとつだったかもしれない。)
あの舞台もコメディ要素たっぷりのオープニングだったのにめちゃくちゃかっこよくて羨ましくて座ってる自分が悔しくてオープニングで泣いてました。
理由を言うのが恥ずかしくて一緒に観に行ったメンバーに悟られないように噛み殺していました。笑




うーん…



これ多分、根本はねぇ…………




うまく伝わるかわからないのですが…




わたしね、例えば、お笑い芸人、仮面ライダー、歌舞伎役者、噺家
のように、男性の活躍が圧倒的に多いエンタメに強い憧れがあるんですよね…。


岡村ちゃんこと岡村靖幸も、純粋な「好き!」の他に「なりたい!」の気持ちがかなり強いです。むしろそっちの方が強いかも。



あ、これは純粋に憧れってだけで自分が女性であることがどうとかっていう深刻な話ではないからね!

たださ、思いますよね、「もし男に生まれてたら…」なんてことをね、ふとね。




小さい頃から、男の仕草、アクション、喋り方でエンタメがしたいってずうーっと思ってて。


でもせっかく女性として生まれてきたからどっちのいいとこもとっちゃう!ハイブリッド仲春です。

だから、BOY MEETS HARUでやりたいパフォーマンスができていることが本当に嬉しいのです。


日々ライブでいろーーんな見せ方に挑戦してみています。

男性とか女性とか、そういうの関係なく「仲春アジ」のエンタメを楽しんでくれたらなと思います。





なんか、深夜の青汁のCMみたいな動線になっちゃって今自分で笑っちゃったんだけど、書きますね。









そんな仲春アジのパフォーマンスが観られるBOY MEETS HARU史上最大のワンマンライブ
2023.11.29(水)🌹狂花響園🌹
at 恵比寿LIQUIDROOM
絶対観に来てください!!!!!


詳細⬇️

2023.11.29(水)
BOY MEETS HARU ONE MAN LIVE
「狂花響園」at 恵比寿LIQUIDROOM

--時間--
OPEN 18:00 / START 19:00

--チケット--
VIPチケット¥50,000(特典付き)㊗️SOLDOUT👏
Sチケット¥25,000(特典付き)
Aチケット(手売り)¥2,000
Bチケット¥500
(+各チケット1D)

※Aチケットには チケットサイン&トーク券が付きます。

--購入--
Sチケット⬇️ ¥25,000


Aチケット▶︎¥2,000 ライブ会場にて販売中🎫


Bチケット⬇️ ¥500



かしこ。

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