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人事ブランク2年のわたしが再び人事として転職した理由〜ソーシャルPLUS社を推していく〜

営業から人事に転職しました(2年ぶり2回目)

こんにちは。2022年2月に株式会社ソーシャルPLUSの人事担当として入社した井上です。たまに行くオフィスに、コーヒー豆やドリッパーの一式を持ち込むぐらいには、会社に慣れました。

この記事は、わたしがソーシャルPLUS社で人事の仕事に再挑戦するまでのお話です。
ソーシャルPLUS入社前までのキャリアは、営業5年→採用3年→営業2年。採用経験が少なくブランクもあったわたしが、どんな経緯で人事に再挑戦することになったのかお伝えします。

転職意欲がなかったのに、Twitterのフォロー先のもとへ転職

いきなりですが、あなたのTwitterのタイムラインに「リアルの知り合いではないけど長らくフォローしている相手」はいませんか?わたしの場合、「人事・広報のなべはるさん」はそのひとりで、こんな理由でフォローし続けていました。

①人事のひとが所属を公表した上で、自社のPRだけでなく個人の意見もツイートできることが、健全で好ましい

②人に対するスタンスが自分と似ている

③会社のPRがわざとらしすぎない

④個人としてもTwitterを楽しんでいそう

そんななべはるさんをフォローして5年経ったある日、なべはるさんから人事を募集するとのツイートがありました。

正直、ツイートを見た時点で転職意欲はありませんでした。
しかし、なべはるさんフォロー歴5年のわたしは、気づけば「もしここに入社したら、素直な気持ちで会社のことを推していけるかも」「自分と近いスタンスで人を大切にしているこの会社でなら、人事に再挑戦したいかも」という気持ちになっていました。

この時点で人事のブランクは約2年。勝算は低かったものの「応募しない後悔よりは、挑戦(応募)して失敗する後悔をしたい」と、思い切って応募しました。

元人事目線で見た、ソーシャルPLUS社の選考のうれしさ

ふつう、選考の場では応募者も会社も身構えがちですよね。わたしも緊張しながら「応募」ボタンを押したのを覚えています。
しかし今回は少し違いました。選考が進むにつれて自分が会社と仲良くなっていくようで、面白かったのです。
詳しい選考の様子は別のnoteに譲り、ここではわたしがオッと思ったポイントを挙げます。

  • 書類選考を含むすべての選考で、具体的なフィードバックがあった
    応募者(自分)に対するフォローが、予想以上に手厚かった。自分の何を気に入ってもらったか分かり、入社後の振る舞いに自信が持てて、いまHAPPY。

  • すべての面接直後に人事面談があった
    事務的な話が中心になるかと思いきや、ディスカッションもできて有意義。

  • 課題選考があった
    「たかだか数時間の面接で相手のことを理解しきるのは無理」と思っている自分にとって、多面的に相性を判断しあう機会があるのは安心材料。「これで不採用なら仕方ない」と思えるぐらいには自分の考えを示せてスッキリ。

  • 選考の場で雑談を持ちかけても怒られない

    • 人事のなべはるさんと、お互いが好きなゲーム(ウマ娘)の話でひとしきり盛り上がった

    • 社長の岡田さんに、髭について質問したら普通に答えてもらえた

わたしも採用経験者なので、選考の様子をある程度予想できていたつもりでしたが、「楽しい」とか「勉強になる」という感想を抱くことになるとは予想外でした。

ということで、元気で人事のお仕事をしております。ソーシャルPLUS社に興味を持ってくださる方々にとって、良き形で伴走できるよう、がんばっていきまっしょい٩( 'ω' )و

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