元彼の夢を見た

久しぶりに日記を書こうと思い立ち、noteを使ってみる。人に公開しない日記で良いんだけど、日記は3日と続いたことがない。最近、周りの人たちがnoteで素敵な記事を書いているのを見て、触発されてnoteという形を取ることに。ただ、自分の書く内容に深みもないし、リアルで繋がっている人に見せるのはまだ恥ずかしい。

というわけで、誰にもお知らせせず、noteを使ってみることにした。少しずつ文章を書くのに慣れていきたい。

そろそろ本題。

夢について書こうと思う。
6/8の朝の夢。

あんまり詳細は覚えていないけど、私は大きな大学？(自分の出身大学ではない)にいて、どうやら授業のためにどこからか机と椅子を持ってきたらしかった。
アホほど方向音痴な私は、それをどこから持ってきたのかわからず、机と椅子を持って校舎内を永遠にうろうろ。
困り果てていた頃、元彼が現れて、机と椅子が絶対に入りようのないロッカーに案内してくれた。
すると、しっかり入った。

…というだけの夢。
それ以上あったのかもしれないけど覚えていない。

元彼とは何年も会ってなくて、Twitterは繋がっているけど絡みもない。
なんで彼が夢に出てきたんだろうか。
「元彼　夢」で探しても、出てくるのは、元彼との再会の予知、今彼への不満、などあまりしっくりこないものばかり。
なんならその元彼の後に付き合った人とはつい先日ズーム飲み会をした。
なんでそっちの元彼じゃなくて、最初に付き合った方の彼なのか。

夢そのものを分析しようと思うと、自分1人で見つけられなかったことが元彼に導かれて見つかる、というのはなんだか暗示的で気にはなる。
でも旦那には大きな不満はないし、旦那より私に合う人がいるとも思えない。
元彼がいたから今の私がいる、とかそういう系の解釈でいいんだろうか。

当時は、2個上の彼が思っていたより子供っぽいことに気づいて、先輩に対して高い理想を持っていた私は幻滅して別れた。10年弱も前になる。
今でもそのイメージのままだけれど、博士号を取得し、大学で教鞭を取っている彼はきっと当時とは違うんだろう。
でもだからと言って、もう一回会って話してみたいとかって特に思わない。
夢の内容を旦那に話して少し嫉妬させるに留めることにする。
何事もなく、この日常が続いていきますように。