一日のどこかには「いいこと」がある、と5月21日の日記
昨日、知り合いのイラストレーターさんとやりとりをしていて、こんなことを思ったのでつぶやいてみました。
朝から肌寒く、なんだか終日ずっと調子が上がらなかった昨日。なんというか、やる気のスイッチが入らないというか、何も手に付かないというか、そんな感じ。
まぁ、なんとかやれることを見つけて、こなしていたところでした。
夕方になって、やりとりをしていたイラストレーターさんが以前に紹介していたアーティストの方のアルバム。「そういえば聴いてなかったな」とSpotifyで検索して聴いてみたところ、よかったんですね。
なんだかすごく、救われた感じがしたんです。
こういう日もあるんだなぁと。
その時聴いていた音楽がこちらなんですけど、家で流しているのにちょうどよかった。
紹介してくれていたイラストレーターさんは、飲食店つながりで、ぼくも何度か会ってお話したり、一緒に山を登ったりしてるんですが、その方の絵がとても好きなんですよね。
あいにくnoteはまだやってないそうで、ぼくも何度かおすすめしているのですが、まだ始めていないそうです。作品をいくつか画像でいただけることになったので、noteの「みんなのフォトギャラリー」にも共有するようにして、目に止まるようにしたいなぁと考えています。
BRUTUSとかの雑誌にイラストを描いている方です。
少し、話がそれましたが、こんな日もあっていいんだということ。
書いてて思い出したんですが、最近気に入ってよく聴いている宮内優里さんという音楽家の方がいるんですが、その方がnoteでおもしろそうな相談室をやっていたので、それも少し眺めてほっこりする。
ご自分のサイトに質問コーナーを置いて、そこに来た質問に答える形でnoteを更新していて、おもしろいなぁと。
相談室が目指すところの「ちょうどいいおじさん」というのも、いい感じだなぁと。
最近、ハマっている「のら珈琲」から取り寄せて聴いているカセットテープのおかげで知るようになったのですが、いろんなご縁が巡り巡っているなぁと。
なにもないような一日
たとえそんな日だったとしても、ゆっくりと振り返ることで白紙の記憶が縁取られ、ほんの少し色付くことになる。
そのまま記憶の海に流してしまうこともできるけれど、見直す時間を少しだけとるということを忘れないでいたいですね。
そのための日記です。
*
5月21日(木)
朝、起きてすぐにウォーキング。
コンディションは悪くなかったので、帰宅前に駐車場でラジオ体操を。
帰ってきてから、シャワーと軽めのヨガをして体をストレッチ。
前の晩に残った「とりむねとピーマンの生姜醤油炒め」を温め直して食べて、味噌汁と納豆ご飯で朝食。
ラジオを聴きながら、noteをアップ。
その後、仕事の朝礼中に娘が起きてきて、ひとしきりてんやわんやする。
午前、午後といまいち気持ちが上がらなくて、「ハッカ油」をハンカチに振って、スーハー。気分が少し落ち着く。
気分が晴れない時、どこかの器官に負荷が集中している気がする。頭が動きすぎていることもあるから、鼻から香りを嗅いだり、コーヒーを淹れるなど簡単でパターン化された手を動かすなどもよい。あと、散歩をすること。
昼過ぎのミーティングが終わったので、娘を外出させるためにお昼を買いに歩く。
途中、ちょこちょこ立ち止まりながら目ぼしいお弁当などもなかったので、いきつけのラーメン屋さんへ。昼からビールを飲む男性二人組がいて、結構元気よく話しているので、話の内容が全部丸聞こえでおもしろかった。
少しずつ、こういう光景も戻ってくるのかも。
帰宅して午後の仕事。作業中心なので、サクサク片付ける。
夕方、少し疲れて、上記で紹介された音楽を聴くなどしていたら、思いの外よくてずっと聴いていた。
妻が帰ってきて、鳥野菜味噌鍋を作ってくれる。大好物なのでうれしい。
みんなで食事を終え、少しゆっくり話などして、寝る準備をする。
23時過ぎにはベッドに入り、就寝。
こんな日もあります。
今日は、どんなだ?
ぼくも誰かの応援をしようと思います!