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Messenger[ビデオ通話ツール比較3]

この記事は、一学生が数人のメンバーともに体験し評価してもらったものをまとめつつ、個人の感想を書いたものです。間違った意見など多分に含まれる可能性があることを承知の上閲覧してください。またアンケートによるデータは少人数のため、バイアスなどがかかっていることに注意してください。


はじめに

起業部のよしだです。

今年度に入ってから、いくつかのビデオ通話ツールの使用感を比較しよう!という試みをしていますが、

今回はMessengerについての感想を書いていきたいと思います!


Messengerとは?

Facebook Messengerとは、無料でチャット・音声通話・ビデオ通話ができるサービスです。専用のアプリか、ブラウザ版で利用できます。

また、これらのサービスを利用するにはFacebookアカウントが必要です。

今回はビデオ通話のサービスについてフォーカスしていきます。


サークルによる評価

今回、Messengerをおよそ1時間ほどメンバーに使用してもらい、それをもとに感想を答えてもらいました。

以下の点について述べていきます。
1:使いやすさ
2:機能性
3:利便性
4:その他の意見

では早速結果を見てみましょう。

(アンケート終わり次第評価反映)

1:使いやすさ

ここで言っている使いやすさはUIの使いやすさや、ダウンロードの有無、などということにしています。

・ビデオ通話にチャット機能は無い(あくまでMessengerのビデオ通話機能なので、チャットはMessengerの利用となる)
・URLで招待可能
・Facebookアカウントが必要なのはホストのみ

2:機能性

ここで言っている機能性とはチャット機能やVirtual背景、ルーム分割などもできるかということです。

・画面共有機能ができる(グリッドとメインのみ)
・ピン留めで画面を固定できる
・アプリ版のみARエフェクト・バーチャル背景
・ビデオや共有機能を使っているとミュートアイコンが表示されず、ミュート状況が分かりにくい
・ブレイクアウトルームはない

3:利便性

これは無料での使用可能時間やその場合の利用可能人数などについての評価です。

・時間制限がない
・人数制限は50人

4:その他

・セキュリティはエンド2エンドではない


まとめ

シンプルな機能性なので、普段FacebookやMessengerを使用している方は使いやすいサービスなのではないでしょうか。
Facebookとの互換性が高いので、上手に活用していきたいですね!

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