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府中にできたヒトハコ書店

こんにちは。Jの先生/藍澤 誠です。

府中駅に直結しているホテル『ホテル ケヤキゲート』が2021年7月にオープンしたので、先日、さっそく立ち寄ってみました。

『ホテルケヤキゲート』公式サイト▼

https://www.hotel-keyakigate.jp/

このホテルと同じ建物の中に、コワーキングスペースや、シェアキッチン、カフェ、ギャラリーなどを備えた『LIGHT UP LOBBY』というエリアが誕生したのですが、その中に「ヒトハコ書店」というものがありました。

『LIGHT UP LOBBY』公式サイト▼

コンセプトとしては以前、noteに書いた『ブックマンション』に似ています。

自分の棚を持つのも楽しそうだなと思ったのですが(契約手数料11000円月額利用料4400円 要審査:2021年9月現在)そのときは、旅行の帰りということもあって、ひとまず保留。

いろいろ面白いアイデアがわいたら、開店も検討してみようと思っていたのですが・・・偶然と言うかじつにタイミングよく、仲良くしているズッコロッカ(図工と音楽の楽しい場をつくる女性ユニット)が「ヒトハコ書店に棚を持ちます。ついては、ズッコロッカの仲間におすすめの本を提供して欲しいです!」オファーを持ってきてくれたので、さっそく2冊の本を提供しました(ズッコロッカの場合、売るための本ではなく、カフェに来た人たちが喜ぶ本です)。

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一冊目が『ウォーリーをさがせ』のミニブック5冊セット。ママさんやパパさんが子ども連れで遊びに来た時に、重宝する絵本です。この本があれば、しばらくは大人しくしてくれるかな?

第1回の搬入にあたり、ズッコのミズノッチから「オススメの理由を描いたメッセージも欲しいでーす」との依頼を受けたので、手がきのカードを添えました。

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ウォーリーカラーのミニルーペがついています。子どもは、こっちのルーペで本じゃないものを見まくって遊んじゃうかも。

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2冊目は、ブルーノ・ムナーリの『木をかこう』という本です。これは小学校低学年向けかな。「絵心なんてないし、図工や美術以来、1度も絵なんか描いたことないんだけど・・・なぜか秋になってから無性に木を描きたくなった!」という方におすすめです。

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ということで2冊が、私の仕事場から旅立っていったのですが、

もし自分が棚を持つとしたら・・・おすすめの本を置くほかに、

・府中のカフェ&楽しいスポット紹介
・府中の見どころ紹介
・府中郷土かるたの紹介
・競馬イラスト&コラム
・サッカーに関するエッセイ

など、府中に遊びに来た人を喜ばせられるような、ちょこっとした手作り本or オリジナルリーフレットも置けたらいいなって着想しました。置けるかどうか、棚を借りるかどうかはともかく、楽しそうなので、さっそく段取りを組んで執筆に入りたいと思います。

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