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いつもと違う店で 2022年1月10日

こんにちは。藍澤誠/Jの先生です。

お気に入りの花屋さんが近所にあるのですが、あえていつもの店とは違うお店に行ってみました。

いつもと違う種類の、みなれない植物がたくさん並んでいました。
スワッグもあって、妻といつか作ってみたいと話していたので、それに関するアドバイスももらえました。

持ち帰った花を妻がさっそくアレンジ

いつもと違う方向性のディスプレイに。
そして「こんなふうに飾りました」と後日報告したら喜んでもらえました。

お花ならここ! と決めるのではなく、お店の良さやセンスを分けてもらうつもりで――これはお花に限らず、何事にも言えることかもしれません。新しい視点や方法を得るために、いろいろな場所やお店へ足を運ぶべきだなと改めて思いました。

この日午前中は創作の仕事。お昼には、ハルキ&ママさんと一緒にほうとう作り。祝日で冬休み最後の授業があったので、4時間塾の仕事をして、そのあと晴海に移動、ハルキのサッカーで自分はクラブハウスで事務作業。祝日なのか休日なのかよくわからない、不思議な一日でした。

創作の仕事の大半は、未来への投資というか未来に花を咲かせるための準備であるから、塾の仕事のように、たった今、この時間が仕事であり、お金に換算されるというようなタイプのことではありません。そんな自分を支えてくれるのは、この一手が未来にきちんとつながっているという実感です。

本質的なことを、目標を見失うことなく実行する。その行動の成果を味わえるのはずっと先だとしても、偶然や妄想に頼らず、実行したことが反映されるようにシステムを構築していくことが大事だと言い聞かせています。そして気づかされるのは、準備はとても楽しいということ。そして今自分があるのは、前の自分が事前準備をやってくれていたからだという認識があると、今の自分も次の自分のために事前準備をすることができる。そうした連鎖を心掛ければ、創作は力強く回っていくんだということを理解し始めています。

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