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[ 海事法と米国統一商事法典 ]

みなさんがよく言う、ディープステイト、法王・王室・皇室、秘密結社、政府、宗教、企業、その他もろもろの人間たちも、勝手に何の縛りもなく好きなことをやっているわけではありません。

すべては、この海事法に従って色々と勝手なことをやっているのです。誰かの鶴の一声、というわけではないのです。

あたりまえですよね。同じ価値観をはかるモノなしに彼ら同士で勝手なことをやっていたら矛盾が生じて、互いに従わないでしょう。

さて、ジョーダン・マックスウェルが何度も言っているように、この地球には二つの法律があります。大陸法と海事法です。

大陸法とは国法のようなもので国や地域によって違いが出てくる習慣法と思えばよいかと思います。それに対して、海事法とは世界の海を仕切る法律です。

そしてお金や商業に関すること、さらに固定されておらず「動くもの」はこちらの海事法に当たります。私たち人間も絶えず動きますので船舶と解釈されます。

ジョーダン・マックスウェルは、これはフェニキアの商人のシステムだと言っています。カナン人とはフェニキアにいた商人のことで、私たちがよく言う「ユダヤ人」は正確ではないでしょう。正確にはフェニキアの商人(カナン人)が正しいことになります。

彼らが商人銀行システムをつくり出し、それが現在の国際金融資本システムです。

ジョーダン・マックスウェル / 海事法は人間とお金の法則を操る(2004)

ジョーダン・マックスウェル / 二人のあなた





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