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「復縁したい」なら別れたあと絶対してはいけない行動

誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい

映画『イルマーレ』より

どうも、ちのです。

別れた後、相談者たちの理性が弱くなって、
夜遅く連絡したり、彼氏の悪口を言ったりしますね。

冷静になった時に後悔することも少なくありません。

そして、復縁率が非常に低くなりますね…

でも、あなたがここにある行動をしても大丈夫です!
復縁のタイミングは、「待つ」のではなく、「作る」ことです!!
つまり、復縁の機会はいつでもありますよ。

今回は「復縁したい」なら、してはいけない「NG行動」について説明します。
(注意:ある状況では必要な場合もある。)

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1.未練がある行動(しがみ付く)

カウンセラーは、相談者がすでに「未練がある行動をしてしまった」と考えています。

多くの相談者がする行動ですね。
その理由は、やりやすい方法からです。

つまり、誰でもできる行動です。

それにもかかわらず、復縁において絶対にしてはいけない行動です。
(低い魅力になるからです)


もちろん、「未練がある行動」が必要なケースもあります。

自分がそういうケースかどうか分からないですね。

だから、「する」より「しない」の方がいい!!
って覚えてください。

例を挙げてみましょう。

心理的に人間は「両面感情」をもってます。
親に「勉強しなさい」と言われて子供がやる気をなくしてしまいますよね。


「私のこと好きじゃない!?」、「私が悪かった」と伝えた時、
相手はもっと冷めてしまいます。

また相手はこう思います。

「自分の感情のみを考えてる利己的な人だな」と感じます。

2.感情的に批判する言葉

たまにカウンセラーは、相談者に「批判的な言葉が必要ですー」と言うケースもあります。

しかし、感情的に批判するのは悪い結果をもたらすため、
絶対にしてはいけない行動です。


たとえば、信頼感が低くなって別れました。

相談者が相手を批判しました。
そして、相手はこう思います。

「あ、この子はまだ変わってないね」

結局、「低い魅力」になる可能性が高くなります。

3.長文のLINE

復縁のとき、長文のメッセージが必要なケースは10%です。
状況によって使用するケースもありますが、ほとんどの相談者は使わないでください。 むしろ自分の魅力が落ちるからです。

あえて使う必要はありません。

4.新しい異性

これも必要な場合があり、そうでない場合があります。

自尊心(プライド)が高すぎる人々が使う戦略の一つです。

たとえば

別れてから何日も経っていないのに、新しい異性と一緒にいる写真をインスタにアップしました。

すると相手はこう思います。

「この子はもう男ができたね?」

結局、信頼感が落ちます。



逆に、別れの原因が「低い魅力」でした。

こういう場合は、間接的に「新しい異性がいる」って知らせることがいい戦略かもしれません。



新しい異性については次回詳しくお話ししますね。

まだ「客観的な判断」ができない方は、「合理化の世界」について読むことをお勧めします。
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復縁中なら、たくさんのストレスを受けているはずです。

ご苦労さまでした。

でも心配しないでください。 いつでもご連絡ください。
大変な状況なら、無料でご相談いたします。

健闘を祈ります。


「合理化の世界」

「魅力理論」


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