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この1冊で英語でヨガを教えられるようになる!YOGA ENGLISH BOOKリリース

ずっと作りたいと思っていたヨガ英語BOOK。
ようやくリリースできたので、紹介させてください。

YOGA ENGLISH BOOKを作成するに至った経緯

アメリカのヨガクラスを受け始めた時にまず感じたのが、身体のポジションの単語がわからなくて頭の中が??状態。アーサナの名前は覚えているのでついてはいけるんだけど、細かいニュアンスがわからないもどかしさ。

それに加えて私はアメリカでヨガを教えることも初めから視野にいれていました。英語での誘導は長文では話さないので、そんなに難しくないかなぁと思っていました。が!!あるクラスでペアワークとなり、相手の生徒さんに言葉で誘導する機会があった時に、想像していた以上に言葉がでてこなかったのです。

あれ?スムーズにわかりやすく伝えるって難しい。
このままでは90分のクラスが実現できる日はめちゃくちゃ遠いではないか!
そこから私はオンラインでカナダの信頼できる先生とマンツーマンで猛特訓。

そうしている間にふと頭によぎったのです。
「きっと私と同じように英語でクラスをしたい人、海外の先生の言葉をちゃんと理解したい人は多いんじゃない?」

一冊の本にまとめようと決めました。

英語でクラスを教えてみて気づいたこと

思っていたよりも早く英語でヨガを教える日はやってきました。前もってシークエンスは考えているし、それを英語にして何度も繰り返し口に覚えさせました。クラスはスムーズに終わり、生徒さんにも喜んでいただけて毎週セミプライベートでお願いしたい、と。本当に嬉しかった。

それでもやはり生徒さんを目の前にすると緊張もするので「この単語がすぐに思いつかなかった。。」や、
ヨガインストラクターさんならわかると思いますが、準備していたクラス内容ではなく、途中で変更することがあるので臨機応変に対応する難しさ

さらに!海外の方はよく質問します。
「膝に痛みがあってこの姿勢は辛い。。」「私の体重はこの手首では支えきれない。。」そんな時にちゃんと相手に伝わる英語を知っていれば、生徒さんは信頼してあなたのクラスを受けられます。

海外の生徒さんがこれから増えてくる

海外の人はエクササイズを習慣化している人も多くいます。旅行先でも早朝からランニングしたり、ホテルのジムでヨガをしている人もいます。
海外からの旅行客の方が、ヨガスタジオを探して受けにくることも増えてくると思います。
そんな時にあなたがパッとドアを開けたら海外の方がいたら、きっとあなたの頭をパニックでしょう。

まさにオーマイガ!

本の内容について

  • 覚えて欲しいヨガ英単語50

  • アーサナ9つ(シャバーサナも含める)

  • チャレンジワーク

  • シチュエーション英会話例






全部で53ページからなる電子ブックとなります。早速お買い上げいただいて嬉しい限り。PDFでのお渡しとなるので、ダウンロードして携帯でいつでも見られるようにしていてください✨
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英語でもヨガを教えられる世界が当たり前になってほしい

私の周りには本当にヨガが好きで、ずっと学び続けているヨガインストラクター仲間や先輩が多くいます。
英語に対する自信のなさや不安がなくなれば、その方々の持つ個性や知識がより生徒さんに伝わると思っています。

そして自分が海外でヨガを受けるとよくわかるのですが、言葉が通じるって本当にありがたいのよ。きっと海外からくる生徒さんもそうだと思う。

是非この本を大いに役立ててください。



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