![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121916206/rectangle_large_type_2_4a8deedc164f86c76b08f4ccf87a3312.png?width=800)
先生方からのギフト🎁✨
前回、
お世話になっております小学校から、初めてのケースとして、
先生方とコンタクトを取りながら、
ホームスタディで出席扱いとしていただける
という、恵まれたご配慮をしていただけたことを
何かお役に立てるかもしれないと思い、
ここに綴りました。
膨大な時間を、
娘はいただけた訳なのですが、
私事ですが機能不全家庭に育ち、
交通事故の後遺症が少し残っていたからということもあるかもしれないのですが、
かなり勉強コンプレックスな自分が、娘をどうやって導こうと途方にくれかけたとき、
五年生の担任の先生が、
こう仰ってくださいました。
『子どもはいつでも
とりかえしにくるんですよ😊✨』と。
例えば、
中学生の男の子でも、
必要とあれば母のひざに乗る、
というエピソードを聞かせてくださいました。
そういうことなのか、
と。
確かに、
三、四年生くらいにはお友だちとよく遊ぶようになり、少し巣立ってきたかな?という感じがあり、
成長面でも一年生から、
身長体重の標準値をキープしていて、
トータルで落ちついてきた様子に少しホッとしてしまい、見過ごしていたことが多々あったかもしれないと思いました。
また娘は、
四年生になるくらいから急激に背が伸び、
女の子なので食事で野菜や果物など多くとるようにしてはいましたけれども、
タンパク質を、もっととらせてあげていたら良かったと思いました。年明け、娘の血圧の低下に気がつきました。
多感な時期も、
もう少し先かな?
と考えておりましたが、
娘は少し早かったようです。
只々勉強不足でした。
家庭における
子どもへの接しかたは、
四年生の担任の先生から、
『7つの習慣』という本📕をお薦めいただき、
そして校長先生、
副校長先生のお便りの記事から学び、
これまでの日々を改めて振りかえりました。
原因は一つではなく多岐にわたり、
これから少しずつお話していけたらと思います。
そのようにして、
小学校の先生方に親子共々助けていただき、
感じたのは、
一番身近な、
教育のプロフェッショナルである先生方が、
わが家だけではなく、
全校のお子さま方へということとは存じますが、
その叡智をもってして、
寄り添ってくださり、
気さくにご指南、ご教示くださるという有難みです。
そうなのだな、と只々頭が下がり、
感謝しきれない気持ちです。
今回は、
その気持ちを忘れないよう、
書き記したいと思います。
拙い文章を読んでくださり、
ありがとうございました。
次回は、
先生方のお導きをいただきまして、
難しいかな、と思っていた
一生に一回の五年生お泊まりの川場教室に、
学年の皆さまとご一緒に、
娘を連れて行っていただけた、
というお話をしたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?