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金:ふるさと納税(2020年)完了【追記2021.06.16】

2021年06月。
住民税の通知書を受け取りました。
ふるさと納税の寄附金額が控除されているかを確認するため、税務署に問い合わせました。

〈結果〉
予定通り、過不足なく、住民税から寄附金額が控除されていました。
これで、2020年度分のふるさと納税が完了しました。

〈初挑戦〉
昨年、ワンストップ特例制度を利用して、初めてふるさと納税をしました。→過去記事
実質2000円で、返礼品を受け取れる、改めて凄い制度だなと思いました。

〈自己採点〉
2021年01月。
源泉徴収票を片手に、ふるさと納税のサイトで、寄附金額の上限をシミュレーションをしました。
寄附金額に問題はありませんでした。→過去記事

〈答え合わせが…できない涙〉
そして今月。
「給与所得等に係る市民税・県民税特別徴収税額の決定・変更通知書」
いわゆる住民税の通知書が、手元にやってきました。
ところが、「摘要」は空欄です。
どの項目を見たら良いのかわかりません。

〈調べる〉
ネットとFP3級資格取得用テキストで調べました。
税額>市民税>税額控除額⑤
税額>県民税>税額控除額⑤
この2つの合計から、2000円を引いた金額というところまでは、わかりました。→参照サイト
そらに、ここには、調整控除も含まれていることがわかりました。→参照サイト(1)参照サイト(2)

〈おすすめ動画〉
こちらの動画がわかりやすく、聞きやすく解説されています。
自分が欲しかった情報が、ギュッと詰まっていました。

NIKKEI マネーのまなび
「完全解説・住民税の税額通知表 ふるさと納税の答え合わせはココだ【日経まねび】」

〈行動!〉
結局、「多分合ってる」の域を超えないので、税務署に問い合わせました。
緊張しましたが、若い女性の方のような方が電話に出られ、丁寧に対応してくだいました。
納税者本人でなくても、通知書記載の「指定番号」「宛名番号」「氏名」を伝えると、応じもらえるようです。

〈感想〉
今まで、源泉徴収票や通知書に記載される数字や言葉に無頓着でした。
気になるけど、見てもよく分からないし、誰に聞いたら解決するのか、手の付け方も分からない。
そして最終的に面倒になって、放置するという悪循環でした。
ふるさと納税を通して、税金のことが少し理解でき、スッキリしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。