金:ふるさと納税(反省と感想)

2020年11月。

初めて利用した、ふるさと納税。


昨日、ワンストップ特例申請書の記入と投函が完了しました。

これで、2020年度の源泉徴収票と06月からの住民税を確認すれば、終了です。

・書類に不備はないか
・寄付金額にズレはないか
・返礼品が予定通り届くか
・住民税が減税されているか

など、初挑戦で不安がありますが、あとは待つのみです。

今回、ふるさと納税を行うに当たり、2つのサイトを利用しました。
①ふるさとチョイス
②さとふる

いくつかのサイトを覗いてみると、寄付できる自治体や寄付金の支払い方法、付与されるポイントなど、違いが分かります。

ふるさとチョイスの「ファスト寄付設定」は、必要事項入力の手間を省いてくれる便利な機能でした。

我が家は、楽天カードを持っていないので、見送りましたが、多くの方がおすすめしている通り、楽天市場からの申し込みが、ポイント面でお得だと思います。

この反省を生かし、2021年度分に向けて、楽天カードを発行しようと思います。



ふるさと納税を利用した感想です。

多少の手間と時間がかかりますが、それ以上に満足感がありました。
返礼品のお得感も凄まじいです。

多少の手間と時間は、回数を重ねて、慣れることで短縮できると思います。

個人的には、ワンストップ特例制度の電子申請化を切に願います。

満足感は、寄付金の使い道をこちらが選択できることです。

税金を納めているという意識が生まれ、それが役に立っていると思うと、単純に嬉しかったです。