見たくないものは遠くへ連れてってくれる「宝」
今日は「敗北感」と「嫉妬」を
まじまじと見るための日だったのかもしれない。
いつもほんとうにいつも
必要なものが、必要なときに
ほんとうにちゃんとやってくるよね。
朝たまたま見たyoutubeがタイムリーで。
アイキンは歌が一番好きだけど
歌が好きすぎるがゆえに
「歌が上手く歌えないのはダサい」とか
「転びたくない」って、動きださなかった。
そうしたら、
自分より下手くそだった
さっちゃんやしーちゃんが
オリジナル曲で歌い初めて嫉妬に狂った話。
うわー。まじ分かるってなっちゃった。
わたしの場合、
ファッションのことをやるのには
めちゃくちゃに足取りが重かったし、
コケたくない、ダサいのはありえないって
気負いすぎて自分で足に鎖をつけてた。
ファッションのことになると
全方位ばちばちに監視して
ばちばちな完璧を追い求めようとして
結果それが「気負い」となり「やらない」になる
ファッションで転んでしまうことは
私にとって死んでしまうも同然のような感覚だった。
ただ、そんなことをやってる内にね、
まったく持ってオシャレでもない知人が
ファッションのコミュニティ始めたり
ブランドプロデュースしてることを知ったとき
「 はぁあぁあぁ〜⁉️⁉️⁉️
なんであんたがそんなことやってんのよ‼️ 」
って、ドスの効いた
私の中の祟り神が顔を出した。笑
まじで許せなかった。笑
( ※ 勝手に気負ってやってないのは私ですw )
そうしたら
パールちゃんやナンちゃんに対しても
嫉妬心がめちゃくちゃ湧いてきて。
私がやりたいってビジョン掲げていること
私よりも遥かに近いところにいて
そこから同じようなビジョンを語っている上に
今現在、私がしたいこと全部かなえてる。
ずっとずっとずっと大好きなファッション
情熱も時間もお金も惜しみなく
注いできたファッションを
取られたような感覚になって嫉妬で燃え尽きた。笑
わかります?この自業自得。
「敗北感」と「劣等感」に塗れた私。
しかもね、
パールちゃんやナンちゃんに抱いた
嫉妬はね、自分より力があると思ってる人へだから
まだね、ぜんぜん見てあげられたの。
でも、自分より遥かにダサいと思っていた人に
「敗北感」と「劣等感」を感じてるなんて
なによりも、認められないし見たくなかった。
だからこそ
認めてあげて、降参して、
感じるものを全部感じてあげられたら、
めちゃくちゃに軽い感覚で思えた。
「ああ、もうほんとうにやりたいよ。」
プロフィール書き直して
フォーム作って
コーディネート組んで
デザインを形にした。
なんだ、できるやんって。😂
「敗北感をちゃんと感じる。
そんだけ感じたら、そんだけ進める。」
まじで見てて。
ドンズバのファッションとエンタメ始めるから
まじで色んなものが回るとおもう。
🫰🏻
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