【大学生】就活初めて1ヶ月経った話
春なのに毎日曇ってるなんて憂鬱ですね、雨女です。
自分語り始めます。
さて、1ヶ月前、意を決して就活を始めたわけなんですが、大変滞ってますので、ダラダラと愚痴をこぼしていこうと思います。
まだ1ヶ月しか経ってないんだって気持ちと、1ヶ月あっという間だったなって気持ちが半々くらいです。
まずですね、3月に就活をはじめるってのは、私が通う大学ではマイノリティだったんですね。
蓋を開けてみれば、就活終わり!とか、もう内定あるところでいいかなぁとか、海外旅行のストーリーとか、あーこりゃ完全にみんなぼちぼち就活終わってんな。と
内定がないどころか、3月に初ESの私は面接に行ったことがない。
インターンはもちろん、OGOB訪問もしたことない。
あんまり仲間はいませんでした。
内定がないのは、今まで何もやってなかった自分が悪いので仕方ないんですけど、なんですかね、内定もらってる人、全員恋人いるんじゃね?感。
これがまた不思議で。持ってる人は全て手に入れるってか。充実感羨まし。
なんて周りに嫉妬しながら遮断しながら、4月に入ってしまったわけですが、3月は、私も興味があるところの説明会に行き、ESを提出し、就活生を全うしていました。
ESの通過率は五分五分な感じで、4月中旬から面接が入り始めるってところですかね。
あー。
私は就活が終わる気がしていません。
なんとなくです。
周りには面接得意そうなんて言われますが、口答えが得意なだけで、上手な回答ができるとは違います。
どうしても就活嫌で、全然やる気が出ないんです。
全然どこも行きたいわけでも行きたくないわけでもない。
ES〆切間に合わなかったな、仕方なし、くらいなもんで。
落ちたら悲しいけどその企業にいけないことじゃなくて、自分のESが落とされたって事実が。
まぁ、きっとみんなそう。
それでもみんな生きてくためにはお金が必要だから就活してるんだろうな。
好きなことを仕事にしたい、趣味を仕事になんて思ってしまったことがよくなかったんです。
それで稼げるのは一握り、才能がある人だけ、私はこの鉄則を忘れてた。
プロジェクトを企画・制作・運営したいんです。
でもESで、あなたをA4 一枚で表現してください、とか、1分のPR動画とか、企画書を提出してください、とかあるでしょう。
なーんにも思いつかないんだから。
0→1が苦手なんです。
昔からそういえば美術で創意工夫の成績が悪かった。
出来上がったものを120%でパフォーマンスすることは得意なんです。
接客とか、台本がある劇とか。
思えばきっと目指す業界を根本から間違ってた。
プライドが高いので、認めたくなかったんです。
自分にはクリエイティブ職は向いてないって。
かっこいいじゃないですか、憧れるじゃないですか。
でも初心者大歓迎って企業も、ポテンシャルのある人材が欲しいんです。
研修ってそのノウハウを学ぶ場じゃないみたい。
そりゃそう。
好きなものを仕事にするっていうのは、なかなかできることじゃない。
働いて、稼いで、好きなことをする。
この普通の思考にもっと簡単に辿りつくべきでした。
これ書く直前にサラリーマンはかっこ悪いってノートを読んだんです。
すごいよかったな、あの記事。
私は大人も事務もつまんないと思ってます。
8時間×5日間つまんないことしてへこへこ謝って。
たった2日の休日のために、嫌なことに人生のほとんどの時間を消化するなんて、時間の無駄遣いだって。
できないって諦めて落ち着いてるのおもんなって。
ピーターパン症候群になる前に気づけてよかったのかもしれない。
どうせやりたいこともないんだ。
当たり前の責任を果たしてこその遊び、ゆとり。
あー忘れてた。これが大人だ。
私のやりたいことってなんだっけ。
こんなことを考えている場合じゃない時期に、就活迷走期の始まり。
一筋縄では行かなそうな私の就活、面白くなってきました。
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