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舞台「ハリーポッターと呪いの子」が凄かった!!

引き続き、今年のGWの思い出!ハリーポッターの世界にどっぷり浸かった2日間。

1日目はスタジオツアーへ!
2日目は赤坂ACTでハリポタ舞台の観劇!

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、魔法省で働くハリー・ポッターの次男アルバスは、今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学を控え入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。

彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!二人の出会いが引き金となり、物語は動き始める・・・。

公式HPより

舞台で「魔法」がしっかり表現されていた!!

ポリジュース薬とか、浮遊、瞬間移動、時空移動・・・どうなってるの~?ってびっくり!

演出が、とにかくすごかった!
席的に、仕掛けはまったくわからず。
物語に没頭しました。

ディメンターが飛んできたり、
ヴォルデモートがまさにそのものだったり。
怖いところは、しっかり怖かったです…!

今回は、「タイムターナー」で時空を遡ることがテーマなんだけれど、やっぱり、過去は過去として受け入れて「今を生きる」ってことが大切なんだなあって感じました。
(月並みな感想ですが😂)

キーアイテム
タイムターナー⏳

演出もだけど、ストーリーが良くって、ハラハラドキドキして、手に汗握りながら、約4時間あっという間に過ぎました。

普段はミュージカルを観ることが多いから、ディズニー原作ものとかは、展開が頭に入っていることが多い。でも今回は、初めて観るストーリーだったので、集中してストーリーを追っていくことに必死でした。すんごく面白かったです。

JKローリング、あらためてすごいなあと思いました。


さて、父親としてのハリーは、とっても不器用で息子との関係がなかなか上手くいかず、

一方、ハリーの息子として常に注目される次男の「アルバス」の苦悩も描かれ、

冒険あり、友情あり、親子関係ありの見応えたっぷりのストーリーでした。

それにしても、マルフォイの子ども「スコーピウス」がめっちゃいい子だった!

ストーリーも演出もとっても大満足!!!

ハリーポッターの魅力ってやっぱり、登場人物それぞれの人間味あるキャラクター性。
ハリーも完璧な人間じゃない。大人になってからもみんなそれぞれの「その人らしさ」があって。相変わらず、どのキャラクターも素敵でした。

今度は、もっと近い席で見たいなあ!

観劇に行く前に、ハリーポッターの復習
(特に「炎のゴブレット」)を観ておくと
さらに楽しめると思います!

出演者の表示の仕方、おしゃれ
「夢の中だけは、完全に自分だけの世界じゃ」
by ダンブルドア
ドビーをみっけ
赤坂エリアは
ハリーポッターの世界に

今年のGWは、魔法界にどっぷり浸かり(笑)
とても楽しく過ごせました!!

2024やりたいことリストの項目を
またいくつか実現できて、嬉しいです☺️

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


おしまい。

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