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感情に波があるのはあたり前

ステップファミリー7年目を前に
年下夫に彼女ができました。
その出来事を通して感情の変化や物事の捉え方を整理するnote


夫に彼女ができました。
月曜日の夜に告白されて、その2日後の
水曜日の朝には
もう人にハナシしたくなっていた。

ある意味このヘビー案件を
一人で抱えているってしんどいわけで

かと言って誰でも話せるわけではない
内容だけに。。。はて。となった末

このヒト達なら大丈夫という中で
ハナシをした。
なんかタイムリーに話したかった。笑

1日相当落ち込んで感じて
その次の日にヒトに話せるか?!
なんか、どんなメンタルなんだろう・・

ただ、夫は自分の希望を散々
わがままに言い放って

わたしの意見を求めていたけど

2日喋って感じたことは、これほんと
ヒトの感情はコントロールできないな。

ってか、制限ここにかけたら
余計に火をつける感じもしたし
その件で自分を左右されたくなかった。

もちろんちゃんと落ち込んだし
ある意味、こんなに泣けちゃうし
嫉妬もしているし
ちゃんと好きだな。
とも改めて思えた。

被害者になるのも簡単で
相手を責めることも簡単で
だけどなんだろう。
自分がされてきたことを繰り返したくも
なかったし。
そんなところにエネルギーも
使いたくなかった。

何をみさせられているのかという捉え方

ある意味わたしの理想に
近づいているのかとさえ思えた。

悲しみと虚しさを腹で感じて
安心感を背中で感じていた。

そんないろんな感情が渦巻きつつも

ハナシをすることでまた整理できたり
かなりスッキリもしてその日を終えた。

そんな日だったのに
夫は罪悪感を感じても別れる選択肢はない
というはっきりとしたことを
口にされると、また翌日は落ち込んだ。

そうやって、勝手にスッキリしたり
落ち込んだりを繰り返していた。

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