見出し画像

渋谷 撮影散歩 2023.0405

どうも、相沢です。

今回は渋谷で撮影散歩をしてきました。
渋谷に行ったのは昨年の10月以来。

いやぁ~、相変らず人が多いですね。
平日の水曜日だというのに、春休みということもあって
若い人達も多かったです。

「若者の街 渋谷」とは言われていますが、なかなかどうして
私のようなオッサンも楽しめる街ですよ。

大通りから路地に入り、賑やか繁華街から少しはずれると
閑静な住宅地があったり、古い民家や古いマンションなど、
昭和から残る建物も多い渋い街なのです。

そして渋谷は坂や階段が多く、私好みの散歩スポットでもあるのです。

そんな「渋谷」を写真に収めましたので、見ていただけたら嬉しいです。


55年の歴史に幕を閉じた、東急百貨店。
一つの歴史が終わりました。
この東急百貨店があった場所は、元々は渋谷区大向小学校跡地だったそうです。


渋谷にある廃墟として有名です。




石垣のような壁。時代の古さが伝わってきます。

渋谷という街は石垣のような壁、階段や坂が多いことから、
武蔵野台地の谷間にある場所だということが良くわかります。


渋谷は他の地域よりも、電線が多いように思います。


この門の奥に廃墟らしき民家が。



表札がない邸宅。
本当に無人なのか?はたまたワケありなのか?



廃墟化したアパートを発見。
日本有数の繁華街「渋谷」といえども、
中心街かはずれると、このような廃墟が存在します。
いつからあって、いつまで残ることやら。


道玄坂にある何かの跡地。
ここは元々、なんだったけな?
ここにも、古めかしい石垣のようなものが。


私の敬愛する岡本太郎さんの作品。

ここまで撮ったところで、バッテリーが切れてしまいました。
前日にうっかり充電しておくのを忘れていました。
残念、無念、珍念。チ~ン

あらためて渋谷の街を散策してみると、新旧入り混じった
面白いところだと気付かされます。

この記事に掲載した写真以外にも、ボツになった写真もたくさんあります。
撮影時にカメラのファインダーから覗いた世界と、撮影後の実際に写真画像
として見たときとでは、印象がかなり違って見えます。

撮影時にはイイ感じで撮れたと思っても、帰宅後パソコンに写真データを
取り込んで見てみると、イマイチなんですよね。

単純に私の腕が未熟なのもありますし、所有する交換レンズの種類を
あと1,2本増やしたいところですね。

今回の渋谷で撮った写真は、「写真として何を見せたいのか?」が
曖昧なものが多かった印象です。

その場の雰囲気や臨場感がもっと伝わるように、写真撮影も
上達したいという思いが出てはくるのですが・・・・・・。

そうは言っても、撮影しているときは楽しいので、
セオリーとか関係なく撮っちゃうんですよね。

まぁ、それでいっか!

それでは、今回の記事は以上となります。
最期まで読んでいただき、ありがとうございました。

【関連記事】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?