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わたしは、色んな子どものお母さんになりたい。

いつもは2人の子どものママをやっていますが、昨日は1人可愛い女の子を加えて、半日だけ3人の子のママをしました。
 
 
土曜日の夜、わたしが知人のライブへ行くために、我が家の男子2人は近所のお友達の家にお泊まりに行かせてもらっていて、
 
 
日曜の朝に2人を迎えにいったとき、今度はそこのおうちの女の子が我が家へ一緒に帰ってきたのです。
 
 
子育てが大変なことに変わりはないけど、わたしはみんなでヒーヒー言うよりも、大変さを分かち合いながら休息をとりあって、子育てに楽しさを感じられる距離感でありたい。
 
 
「ひとの子ども預かる」っていうことにプレッシャーを感じる人もいるかもしれないけど、わたしは子どもが少しの間1人2人増えたところで、さして負担は増えないように思う。
 
 
昨日だって、子どもたちはどうせ子ども同士で遊んでいるので、わたしはソファでごろごろして、たまに喧嘩に口出しして、お昼時になったらいつもより一人分多く、お昼ご飯の準備をしただけだった。
 
 
ひとの家の子だからって、特別扱いしようとかは全く思わなくて、ダメなことはダメって言うし、うちでわたしの監督下にいる限りは、どの子も自分の子どもと同じように接したいな…と思っています。
 
 
わたしはいろんな子のお母さんになりたいし、自分の子どもたちにも、沢山のお母さんがいてくれたらいいなぁって思ってる。
 
 
半日女の子を預かって、その子のママに午後合流したら「ゆっくりするの大事だね。こんな時間久々だった」「夫婦仲も変わるね」って穏やかに話してくれて、すごく嬉しかった。
  

子どもは可愛いけど、わたしは親が子どもと離れる時間は必要だと思う。子どもを可愛がるために、必要だと思う。
 
 
そして、子どもにとっても、色んなひとに手を掛けて育ててもらうことで、より豊かな成長に繋がっていくんじゃないかな。。
 
 
これからも、色んな子のお母さんになれますように。
これからも、我が家の男子たちが色んなお母さんお父さんに出会えますように。
 
 
 
#核家族化 が進んで、子育てが親の肩に乗っかりすぎてる。
 
でもそんな現状に不満を言うよりも、どうすれば今みんなが笑っていられるか考えたい。
 
 
#孤育て じゃなくて#共育て
 
#みんなで子どもを育てたい
 
#子育ての大変さも喜びも分かち合いたい

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