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だらだら/卓球について 2/10

今日は1日だらだら過ごした。
ギターのフレットを磨いて弦を張り替えようと思っていたが、ピカールが見つからず断念。あのあたりにあるんだろうなということはわかっていたが、探すのがめんどくさかった。

ドラマ

全然見れていなかったドラマを一気にみた。
1日で見たリスト↓

ブラッシュアップライフ(ダイジェスト)
星降る夜(ダイジェスト、4話)
忍者に結婚は難しい(ダイジェスト、4話)
大病院占拠(1~4話)

まだまだみたいドラマがいっぱいある。アマプラに入ろうと思ったけど、今やってるドラマでいっぱいいっぱいだから、TVerでみれるのが落ち着いてからにしよう。

今のところ星降る夜がいちばん面白かった。手話をやりたくなった。



夕食後に食べたりんごが美味しかった。

今日はダラダラしてただけだから珍しく書くことが少ないな。
この前少し書いた卓球のことでも書こうか。






卓球

卓球の戦術、使用する用具には選手自身の性格がもろに出る。

戦術

攻撃的なタイプだと、弾んですぐにレシーブし、速いテンポで試合を進める前陣速攻型、下回転には上回転のドライブをかけるドライブ主戦型などがある。
守備だと相手から来たボールに下回転をかけて相手のミスを誘うカット主戦型、粒高などの異質ラバーを使用して相手からボールを全てブロックする前陣異質型などがある。

ネットで調べてみたところ型の名前は違うかもしれないが、とりあえず私が馴染みのある呼び方で書いた。

私はビビりでミスを恐れて攻撃しないが、焦らず粘ることができるタイプだったため、前陣異質型だった。


用具について

ラケットは基本的に攻撃的な人ほど重いラケット、守備的な人ほど軽いラケットを使用する。


ラケットの裏表に貼っているラバー(赤とか黒のやつ)は数え切れないほど種類があるが、大きく分けると裏ソフト、表ソフト、粒高、アンチなどがある。

1番オーソドックスなのが裏ソフト
表面がツルツルで回転をかけることが出来るが、相手の回転の影響ももろに受ける。カットマンは粘着力のある裏ソフトラバーを使用したりもする。

前陣速攻の人が使用することが多いのが表ソフト。表面にたくさんの粒がある。手で粒を倒そうとした時に倒れなかったら表ソフト。ボールとの接触面積が少ないため相手の回転の影響を受けにくい。粒が縦に並んでいるか横に並んでいるかで回転がかけれたり、かけられなかったりする。
私の弟はバックにこのラバーを使用している。

守備の人が使用することが多いのが粒高。表ソフトと同じく表面にたくさんの粒がある。手で粒を倒そうとした時に倒れたら粒高。球を打つ時に粒が倒れるため、予想外の回転になる。だいたいは元の回転の逆より少し弱くなる。(例:上回転のドライブをレシーブしたら、少し弱い下回転のナックルになる。)ラバーによって粒の高さやスポンジの厚さが様々。

私はバックにこの粒高を貼っている。
個人的に思う粒高の魅力は、相手が思い切り打ったドライブを当てるだけでスマートに返球できるところ。あと、こもったようなこっという音がたまらない。ほんと大好き。

アンチラバーはほとんどいない。見た目は裏ソフトとほぼ同じ。これを使っている人がいたら激レア。

大まかに説明するとこんな感じだが、ラバーの裏のスポンジの厚さによっても全然違う。

MYラケット

ラケットはyasakaのだった気がする。コーチに譲って貰ったもので、特にこだわりは無い。プロに任せとけば間違いないっていう考え。
だけど軽めで持つところがフレア(下に行くにつれ広がっている)だというのはこだわり。

フォアが赤の裏ソフト。ヴェガヨーロッパでスポンジの厚さがMAX。一番厚いやつ。

手前のがMYラケット

バックが黒の粒高だ。TSPのカールP-3でスポンジがなし。たしか他の粒高に比べて粒が低かった気がする。スポンジがなしっていうのも珍しい。
粒高を使用している対戦相手は多くても、ほとんど極薄のスポンジだったと思う。

自慢の粒高

私は完全に粒高、ブロックマンが向いている。コーチの目は正しかった。どうしても攻撃型が目立つことが多いが、粒高の魅力ももっと知ってもらいたいな。

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