[第4位 横浜]
[#第104回全国高校野球神奈川大会 POWER RANKING]
◆第4位 横浜 総ポイント数 7,171
◆過去10回の夏大会初戦突破回数 10
昨年は通算で19回目の優勝を遂げ、甲子園出場を勝ち取った。
一昨年(2020年)の独自大会では初戦の2回戦から4勝し、準々決勝で第一シード・三浦学苑に6-7の逆転で敗れた。
初戦突破は実に51年間継続中で、最後に初戦負けしたのは1970年(52回)に神奈川工に敗れた年である。実に半世紀以上初戦は必ず勝っている。
言うまでもなく、全国的な強豪校であり、数々の輝かしい記録はここでは割愛する。むしろ4位という順位に疑問を持つ方がいるかもしれないが、
昨秋は地区予選免除で県大会から出場し、しかも3回戦は出場辞退となったため実質一試合しか戦っていない。また、今春はライバル・桐光学園に準々決勝で敗れて八強止まりとなったためこの順位となった。かつての王者の底力を今年は発揮することができるか。
◇R3秋季大会 2試合 1勝 1敗 勝率.500
総得点12 総失点1
一試合当たりの平均得失点差 5.50
※不戦敗は「0-0」として集計。
◇R4春季大会 7試合 6勝 1敗 勝率.857
総得点72 総失点15
一試合当たりの平均得失点差 8.14
◆合計 9試合 7勝 2敗 勝率.778
総得点84 総失点16
一試合当たりの平均得失点差7.56
◆主な選手(R3秋季&R4春季の成績から)
投手:杉山遥希(2年) 5試合 先発5 完了3 完投2
鈴木楓汰(2年) 4試合 先発1 中継2 完了2 完投1 完封1
田高康成(3年) 4試合 先発2 完了2
※完了はチームの中で最後に投げた投手
野手:萩 宗久(2年) 二塁打1 三塁打1 本塁打3
岸本一心(3年) 二塁打4 本塁打1
板倉寛多(3年) 三塁打2 本塁打1
緒方 漣(2年) 二塁打3
◆初戦の対戦相手
(2回戦)
生田東 vs. 湘南の勝者
7月12日(火)第一試合(10時) サーティーフォー保土ヶ谷球場
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?