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外国人になった話



おはようごぜーます!




昨日は思い立ったので1人で
直島へ行きました。



多分高校?ぶり
くらい




宇野からフェリーに乗っていざ直島へ。

これフェリー乗り場
タッタバイク


直島はチャリで1時間半あれば一周できるくらい小さな島なので、
高校の時乗っていたお気に入り水色自転車(岡山では有名なタッタバイク)を連れていくことにした。岡山の同じ世代はみんな知っとると思う。



フェリーは多分20分くらいですぐついだと思う。

これ屋上。風すごい


到着していきなり芸術品とご対面


そのあと自転車漕ぎながら、地中美術館を目指して坂ダッシュ。

いくら変則ついとるとはいえ、流石にえらい。

みんな島で自転車借りて、こぎょーるけど、
時代は進化し電動オンリー。



omg

みんなはやい。





まぁなんとか無事着いて、チケット買おうとするとなんと予約制。


仕方ないので1時間後の13時45分に予約。

それまで待機所で待つことに。

ちなみに、直島は芸術の街として、
ベネッセの社長と香川県のタッグで力を入れた結果、外国人の集客が大成功。

なので、周り見渡せばほぼ外国人。
アナウンスもいろんな言語が入り混じっている。



時間が来て、地中海美術館へ。


中には安藤忠雄さんの建築がメインで、
さらに有名な数々の作品が展示されている。


中でもモネの睡蓮はやばい。


まず土足禁止。
下に敷き詰められた、大理石70万個は職人3人で3日かけて敷き詰めたそう。



圧巻。



正直今までに見た中で1番やばかった。
空気が違う。



将来家建てるなら、絶対芸術家にお願いするって決めるくらい感銘受けた。


そして、他の作品見るために並んでいると、


看板を持った人が何か列に話しかけている。


よく聞くと、靴を脱いで、作品に触らないでとのこと。



人を見て、外国人なら英語の看板。
日本人なら日本語。
中国人は中国語の看板。

と使い分けてくれるおもてなし。



いざ自分の番になり、こんにちわって言おうとしたら、

看板にはハングル文字。

ん。


わし韓国人?


ただ話しかけてくれる言語は英語。


may i なんちゃら。
please なんちゃら。


なんかせっかく説明してくれてるのでそのまま説明受けることに。


最後確認で、ok??って聞かれたので、


今までにないくらい流暢にオゥケイ。


って伝えせっかくなので外国人の1人として日本を味わってきました。



誰が韓国人やねん。



そんな貴重な体験もさせてくれる地中海美術館。


侮れん。

やるな。




そして、



そのあと、彼女が来てくれるというので、一緒に合流。



そこから島をぐるっと一周して、



最後に直島唯一の温泉。


「I❤︎湯」さんへお邪魔。


ここはマストで行きたかった場所。


内装はシンプルで昔ながらの真ん中に湯が張られていて、その周りで体が洗える。


すごい。



全部芸術になっとる。


ゾウもおる。


体洗うとこのボタンが手作りのジェルの中に色々入れて固めたやつになっとったり、脱衣所の椅子がデジタル化されとって、映像が流れとったり。



すごすぎる。


と、



とにかく直島満喫しまくって帰ってきました。



うーーーーーん。




直島最高!!!



本来の目的は観光っていうより、
FR2の石川涼さんが直島に目をつけていたため、
先に物件とか押さえて、デザインまでしてプレゼントしようと考えてた。


まぁでも結果的に良さそうな場所も聞けて、直島もかなり楽しめたので結果オーライ!



長くなったけど、やっぱ芸術ってええな!


じゃ

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