見出し画像

『アルケミスト』を読む


久々に

パウロ・コエーリョの

『アルケミスト』を

読みました。


今回で

多分

4度目です。


今までで

一番理解出来た

気がします。


初めて

読んだ時は

「深いことが

書いてある。

・・・気がする。」


2・3度目は

「嬉しい!

前読んだ時より

分かってきた。」


そして今回は

「おー

なるほど!」


「あー

そうだよね。」


「んー

やはり深い。」


『アルケミスト』と

同様に

自分の成長度合いを

測る本として

私は

『ヴァガバッド・ギーター』を

数年に一度

読みます。


でも

『ヴァガバッド・ギーター』を

読んでいる時の私は

きっと

眉間にシワが

寄っています。


『アルケミスト』を

読んでいる時の私は

きっと

目が

キラキラしています 笑


主人公の

ワクワク感が

伝わってくるのかも

しれません。


楽しみながらも

気づきを

得られる

素敵な本です。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?